『マン・ズリ・シテェール/スーパーマン棒VSオッパイダーマン』(2012)
2021年 11月 11日
レックス・ルーサーとドクター・オクトパスが手を組んでロイス・レインを誘拐し、スーパーマンとスパイダーマンを誘き寄せるというお話で、これにキャットウーマンとかスーパーガールとかが色々と絡んでくる(といっても本筋には全然絡まない)。
スーパーマンもスパイダーマンもルーサーもミス・テスクマーカーもロイスも皆、これまた色々と忙しそうだ。
最後は唐突にスパイダーウーマンが現れて二人を助けるのだが、スパイダーマンは彼女のお相手もする。
相変わらず××シーンは長いし、カメラアングルも変わらないので単調。
あちらのポルノ映画は本番をやってるので、最後まで行かないとシーンを終われないから長くなっちゃうんだろうなあ。
日本映画みたいにあくまでお芝居として”見せる”という選択肢はないものかしらん?(いや、そういう映画もあるのかもしれないが)
監督はアクセル・ブラウン、出演はライアン・ドリラー、ザンダー・コルヴァス、ジェナ・プレスリー、アレクシス・テキサス、アンディ・サン・ディマス、カグニー・リン・カーター、カプリ・アンダーソン、ジェイジー・ベルリン、リリー・ラボー、サラ・シェヴォン、ロブ・ブラック、エリック・マスターソン。
ラストシーンではグリーン・ゴブリン登場を匂わせてるが、まさか続編ないよな?