『スルノサイコー・スグモット』(2016)
2021年 11月 16日
その結果、ハーレイ・クインがハーレム・クイーン、カタナがイッタカナ、エンチャントレスがアンチャントスル、キャプテン・ブーメランがキャプテン・ブーメランパンツ、デッドショットがモットチョット、アマンダ・ウィラーがアナダヨ・ウォラー、リック・フラッグがモッコリック・フラッグ、ジョーカーがシヨーカーてな名前に。
あんまり凝り過ぎても何が何だかなーって感じだけど、もっと凄いのは原語版だとキャラクター名が本家そのままだってことかもしれない。
あちらは訴訟大国だって聞いてるけど、こういうパロディには寛容なのか、それとも事前にちゃんと手を回してるのか。
それでもキャラクターや作品のイメージにウルサイ会社がスンナリOK出すとも思えんのだが。
本家には出てこないキラー・フロスト(チラー・パンスト)やポイズン・アイビー(ポイズン・アーンイー)、リドラー(ミダラー)なんかが出てくるのはより豪華な感じがするけど、お話の方はグダグダ。
そもそもタスクフォースXの真の目的が何なのかサッパリわからん。
バットマン(ドバットマン)も何をしに出てきたのやら。