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『フリー・ウィリー』(1993)

『フリー・ウィリー』(1993)_e0033570_22060360.jpg孤児のジェシーは度々施設を抜け出す問題児。
警察に追われた彼は深夜の水族館に潜り込み、そこでシャチのウィリーと出会う。
施設に戻されたジェシーは里親となったグレンとアニー夫婦に引き取られ、また水族館でアルバイトをすることになった。
ウィリーは人に馴染まず水族館のお荷物だったが、唯一ジェシーにだけは心を開く。
それを見た調教師のランドルフやレイは、ジェシーを通じてウィリーに芸を仕込むことに成功する。
これで一儲けできると踏んだ水族館のオーナーだったが、ウィリーは詰めかけた大勢の観客に恐れをなしショーは失敗してしまう。
オーナーが保険金を掛け、ウィリーを殺害しようとしていることを知ったジェシーは、ランドルフとレイ、そしてグレンとアニーに協力を求め、ウィリーを海へ逃がそうとする。

海洋動物写真の第一人者ボブ・タルボットの美しい映像に、ベイジル・ポールドゥーリスの優しくかつ雄大な音楽。
親に捨てられた少年と、親から引き離されたシャチ。
孤独な一人と一頭が友情を育み、奇跡を起こすというハートフルなストーリーで、最後にはウィリーは家族と再会し、ジェシーは新しい家族を手に入れるという、とにかく美しい映画で大好きな一本。

リチャード・ドナーとローレン・シュラー・ドナー夫妻がプロデュースを務め、監督はサイモン・ウィンサー。
出演はジェイソン・ジェームズ・リクター、ロリ・ペティ、マイケル・マドセン、ジェイン・アトキンソン、マイケル・アイアンサイド、オーガスト・シェレンバーグ、ミケルティ・ウィリアムソン、リチャード・リール。
試写を見て感動し、自ら売り込んだマイケル・ジャクソンの主題歌も話題になった。

ちなみに以前出ていた吹替版のビデオは「フリー・ウィリー/勇気の贈りもの」と副題付だった。
2本の続編にリブート作を含めるとシリーズは4作品あり、お気に入りは実は2作目。
他にテレビアニメシリーズも作られたようだが、こういった物語は実写でやらなければ面白さが半減すると思うのだが。


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by odin2099 | 2021-11-23 07:52 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)