原題は
”Spider-Man XXX 2: An Axel Braun Parody”で、『スパイダーマン』のパロディ映画の第2弾。
邦題は『ホームカミング』のもじりだけれども、本家に先駆けてミステリオが出てきたのにはビックリ。
この映画が作られた頃はまだミステリオのミの字もなかった筈なので、これは偶然なんだろうなあ。
それともどっかから情報漏れてたっけ?
でもお話は『ホームカミング』とも『ファー・フロム・ホーム』とも無関係。
もちろん今度の『ノーウェイ・ホーム』を先取りしてる、なんてこともないだろうなあ。
アラクネとかスパイダーウーマンとかマダム・ウェブとかザ・ハンター・クレイブンとかデアデビルとかジェシカ・ジョーンズとか色々なキャラクターが出てくるけど、ただ出てくるだけ。
デアデビルなんて言われなきゃわかんないくらいキャラが違うし。
コスプレしたまんま、つまりどっちも脱がない××シーンも出てきたりで、なんだか方向性を見失ってる気が…。