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『NUE.T./ヌイテー』(2013)

『NUE.T./ヌイテー』(2013)_e0033570_19015419.jpg原題は”E.T. XXX: A DREAMZONE PARODY”、彼の名作『E.T.』のパロディ映画です。
スピルバーグ監督はこういうのに寛大なんでしょうか、それとも憤ってるんでしょうか。
まあ日本でも無事にリリースされたということは、それほど問題にもなってないってことでしょう。
邦題の方は「サイテー」だと思いますけどねえ。

お話は原典をかなりなぞってます。
一人取り残された宇宙人と少年エリオットの物語…ではなくエリーという少女のお話です。
え、いや少女?
少女にはちっとも見えませんけど、一応学校には通ってます。
酔っぱらったE.T.とシンクロして、カエルを逃がすシーンも再現されてます。
もっともこっちのE.T.がテレビで見てるのは、メロドラマじゃなくてAVですけどね。

このエリー、怖がりだけど好奇心旺盛。
チョコレートを置いてE.T.を誘き寄せ、現れたら現れたで恐怖に身が竦むんですけど(本家にかなり似てますがキモイです)、何故か次のシーンでは服を脱いで誘惑し始めます。
E.T.はE.T.で誘いにあっさり乗っちゃうし、エリー以外の女の子ともヤッちゃうんですよね。
笑うに笑えないシーンです。

ハロウィンに託けて外出し仲間の宇宙船を呼ぶ件や、エリー共々病気になり復活する展開からの最後のお別れシーンまで、超ダイジェストですけど『E.T.』ってこんなお話だったよなと思い出すことが出来るくらいはトレースしてます。
ちょっと違うのは、お母さんが文字通り”体を張って”E.T.が逃げる時間を稼ぐくらいでしょうか。


by odin2099 | 2021-12-09 19:04 |  映画感想<ナ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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