『ルパン三世 THE BEST SELECTION Blu-ray TVシリーズ』
2022年 01月 16日
第5位
PART1 第4話「脱獄のチャンスは⼀度」
銭形に逮捕されたルパンは、自分と同じ屈辱を銭形に味合わせようと脱獄のチャンスを待つ。
一年後、とうとう死刑執行の日が訪れたが…。
PART2以降だと、銭形もルパンファミリー扱いされちゃってるし。
第4位
PART2 第145話「死の翼アルバトロス」
実はこの回、不二子ちゃんはスッポンポンにされちゃうんだけど、何故かお色気ムードとは皆無だったりするんだよなあ。
第3位
PART5 第24話「ルパン三世は永遠に」
これが最終回なんだけど、明らかに前回より続く、なのでお話がサッパリわからない。
PART5、一回も見たことないしなあ。
ルパンと不二子の新たな関係性が描かれているようで、不二子の前で素顔(?)を見せるルパン、というのが斬新な演出なのかな。
ラストは如何にも最終回らしい絵で締め括られるのだが、今はPART6放送してるんだよね。
第2位
なんつっても不二子を襲うコチョコチョマシンの威力!
に、圧倒された小学生でありました。
露出度合いでいえばそれほどではないんだけど、「山あり谷あり落とし穴が」云々の件とかエッチ度満点。
第1位
PART2 第155話「さらば愛しきルパンよ」
これまた宮崎駿作品で、「天空の城ラピュタ」の元ネタのロボットが登場。
もっともこれ、その昔フライシャー兄弟が手掛けた「スーパーマン」のアニメが更なる元ネタなので、スーパーマンに言及してる場面がある。
一種の楽屋落ちかな。
テレビは2本しか手掛けていないのに、「カリオストロの城」の再評価もあったりで、この頃から宮崎駿の株は急上昇していった感じだ。
ちなみにBlu-rayへの収録順は人気順ではなく、放送順。
初期はルパンの山田康雄も銭形の納谷悟朗も二枚目声で会話しているので、PART2以降しか知らない人にはかなり違和感があるだろうな。
そして後期の次元大介、小林清志の声の張りの無さ、衰えっぷりは痛々しい限りだ。