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『009ー1』vol.1

石ノ森章太郎作品のなかではかなり好きな『009ノ1』、それを原作としたテレビアニメーションがこれ。
好きな作品だけに「どんな風になっているんだろう?」という怖さがあったんですが、放送から16年経ち、ようやく重い腰を上げて恐る恐る鑑賞。

まずは「Mission. 1 潜入者たち Infiltrators」と「Mission. 2 聖夜 Holy night」(「指令No.34 聖夜」が原作)の2本。

『009ー1』vol.1_e0033570_10131452.jpgこの作品の注目点は何といっても監督・キャラクターデザイン・総作画監督を兼ねる紺野直幸の存在。
人造人間キカイダー THE ANIMATION』、『キカイダー01 THE ANIMATION』、『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』を経ての石ノ森作品の参加になるわけですが、やはり安定感というか安心感がありますな。
過去にここまで石ノ森キャラを、アニメーションキャラクターとして再現した人はいません。

アニメオリジナルのキャラも結構出てくるのですが(ミレーヌの同僚である00ナンバーのエージェントたちなど)、何れも納得の石ノ森タッチで表現されていますし、ちょっとした表情や仕草など、とにかくミレーヌが美しく色っぽい。

実は青年向け漫画雑誌に連載されていたことから、原作にはミレーヌのヌードやSEXシーンがふんだんに盛り込まれているのですが、このアニメ版では直接描写は避ける方向だったようで、その分より繊細な表現が求められるところではあるのですが、可愛らしさと妖艶さ、どちらも上手く醸し出されているように思います。
まあそれでも出し惜しみせず、もっとサービスショットを増やして欲しかったな、とは思いますが。

ナインワンことミレーヌ・ホフマンの声は釈由美子
どういう経緯で起用されたのかはわかりませんが、素人の彼女にはちょっと荷が勝ち過ぎだったかなあというのが正直なところですね。
好きな女優さんではありますが。


by odin2099 | 2022-01-23 10:16 | テレビ | Trackback | Comments(0)

悪文礼賛


by Excalibur(エクスカリバー)
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