『銀河鉄道999』<DolbyCinema版>
2022年 01月 24日
料金高いし、近くの映画館でやってないし、とスルーするつもりだった<ドルビーシネマ版>だけど、TLとか眺めてても評判良いし、段々気になって来たのでとうとう重い腰を上げました。
1979年当時よりも綺麗なんだろうね、コレは。
宣伝文句にあった「没入感」は間違いない。
といっても全ては元の映画が良く出来てるから。
見直す度に”泣き”ポイントが増えて来て、歳を取ると涙脆くなっていけねーや!
(ん?なんだか時代劇の台詞みたいになってきたぞ)
一番最初に見た時はどこも泣けなかったんだけど、3回目か4回目の時に最後の鉄郎とメーテルの別れのシーンで涙が出て、それからというもの増える増える。
鉄郎の母の死、クレアの失恋、クレアの最期…
あとこれは”泣き”ポイントじゃないけれど、酒場でのハーロックの初登場シーンと、機械化母星へ向かうアルカディア号のシーンにあのメロディが流れるとゾクゾクしてくる。
もういい加減飽きてもいい頃なんだけど、まだまだ泣けるのはウレシイ。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/2911908/
https://odin2099.exblog.jp/29108708/