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『仮面ライダーセイバー/深罪の三重奏』(2022)

『仮面ライダーセイバー』最終回から8年後の物語で、東映Vシネクストの一本。

『仮面ライダーセイバー/深罪の三重奏』(2022)_e0033570_19591386.jpg飛羽真は自分たちの戦いの巻き添えで、親を亡くした陸という少年を父親代わりに育てていて、芽依と、幼馴染の間宮が彼らを支えていた。
その芽依は、倫太郎とは相変わらずつかず離れずの関係のまま。
また賢人は立花結菜という恋人と婚約し、結婚を間近に控えている、というのが置かれてる状況。

そんな中、謎のライダーが出現し次々と剣士たちを消し去るという事件が発生、消えた剣士たちは文字通り人々の記憶からも消えてしまっていた。
調査に乗り出した倫太郎の前に現れたライダーは彼の父親だと名乗り、その目的を告げる。
その頃、飛羽真と賢人もライダーに襲われていた。

…てな感じで進んでいくお話。

なんだかスゲー難しい話だ。
しかもこちとら予備知識殆どナシ状態で見てるもんで、新登場のキャラも前からいた準レギュラーかなんかと勘違いしてた。
だから途中の展開で「おおっ?!」と思ったワケだが、ファンならば最初っから胡散臭い奴に映ってたってことだよね。
まんまとミスリードに引っかかりかけたので、これはこれで却って愉しめたってことかな。

ただメインの連中がちっとも8年後の姿に見えないし、ぶっちゃけ8年後である意味もないと思うし、タイムパラドックスといって良いかどうかわからんけど、この手の展開はよっぽど慎重にやらんと見ていて白けてしまうのも事実。
勢いで押し通して、それでも押し通せなかった部分もあるので多少なりともモヤモヤした部分が残るのだが、まあ短編というか中編作品としてはまとまってはいるな。
ちょい大人向けの一篇。


by odin2099 | 2022-01-29 20:02 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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