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『くノ一ツバキの胸の内』その1

今年は1~3月に「からかい上手の高木さん」の第3期、4~6月が「くノ一ツバキの胸の内」、そして7~9月に「それでも歩は寄せてくる」と、現在連載中の3作品すべてがアニメ化という偉業を達成した山本崇一朗作品の第2弾!
それだけじゃなく、「高木さん」は6月には劇場公開もされるというんだから、これは全盛期の松本零士にも引けを取らない?!

人里離れた山の奥深くで、とあるくノ一集団が暮らしていました。
その集団の名は、あかね組。
個性豊かなくノ一たちが複数の班に分かれ、
互いに切磋琢磨しながら己の術を磨いていたのです。
そんなあかね組には、“男性との接触禁止”という、
絶対に破ってはならない鉄の掟がありました。

あかね組・戌班の班長である見習いくノ一のツバキは、
組の長も認める忍術の使い手で、周囲からも信頼を寄せられる筆頭格でした。

しかし、ツバキにはどうしても気になることが。
それは、これまで見たことも、触れたこともない“男”のこと。
一度、お会いしてみたい――
考えれば考えるほど、止まらない胸のうずき。
あぁ、このキモチ、どうしたら良いのですか!?

『からかい上手の高木さん』の作者が送る、
“男子禁制”くノ一コメディ漫画が、待望のアニメ化!
純情可憐なくノ一たちの、ほのぼのキュートな日常、はじまります。


――以上、公式サイトの紹介文です。

『くノ一ツバキの胸の内』その1_e0033570_19313635.jpgとりあえず放送された2話までを鑑賞。
一の巻「危険な男」は原作の第1話から第3話までを再構成。
二の巻は原作6話の「努力と天才」と4話「姉さまと脱出計画」の二本立て。

まず驚いたのが、あかね組は戌班から、子班、丑班…と十二支を冠した班に分けられ、通常は1班3名で構成されているんですが、これに先生を加えたキャラクターみんなにヴォイスキャストが当てられていることです。
全員が揃うことはないと思いますし、出て来ても一言二言のキャラが殆どだと思うのですが、兼役なしで38人の出演者が発表されています。
これってかなり贅沢なことだと思うんですがねえ。

肝心のアニメの方は、原作に沿っているし、作画も丁寧でキャラもみな可愛いし、それに漫画と違って動きが入ると忍者っぽさが際立ってなかなか良いと思います。
ただ「高木さん」と違って、キャラに肩入れして応援するというタイプの作品じゃないので、この緩いノリに付いて行けるかどうかで評価は割れそうな気が…。
そしてこの多すぎるレギュラーキャラを持て余さないといいんですけどねえ。
一応最新刊まで読んでますけど、キャラを認識出来るのは7~8人くらいかなあ。

ところで各作品の最新刊の発売が集中してることも含め、3作品のコラボ企画が今行われているのですが、凄いなあと思う点がもう一つ。
というのも「高木さん」と「くノ一ツバキ」は同じ雑誌に連載されている、即ち同じ出版社の作品なのでわかるのですが、「それでも歩は寄せてくる」は別会社。
しかも「高木さん」「くノ一ツバキ」が小学館なのに対し、「それでも歩は寄せてくる」はなんとなんと講談社!
この二社が連動してるんですからねー。

ちなみにアニメの方は、製作会社も放送局も違うせいか、今のところ目立ったコラボはありません。
勿体ないなあ。


by odin2099 | 2022-04-21 19:32 | テレビ | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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