『マンダロリアン』シーズン２ その１

Chapter 9「保安官」
ザ・チャイルドを仲間の元へ帰すべく他のマンダロリアンを探すモンドーは、手掛かりを求めタトゥイーンへ。
そこでアーマーを着る保安官コブ・ヴァンスと出会うが、彼はマンダロリアンではなかった。
アーマーを返す見返りに街を襲うクレイト・ドラゴン退治に手を貸すことになったマンドーは、タスケン・レイダーと共同作戦を張ることにする。

Chapter 10「乗客」
他のマンダロリアンの情報を知るというフロッグ・レディをトラスクへ運ぶ任務を引き受けたマンドーは、新共和国軍から逃れる過程で船に損傷を負い、氷の惑星へと不時着。
そこで化物蜘蛛に襲われるが、辛うじて新共和国軍のパイロットに助けられ、これまでの罪を見逃してもらう。

Chapter 11「後継者」

ようやくたどり着いたトラスクでマンドーは、ボ＝カターン・クライズら３人のマンダロリアンと接触。

帝国軍の艦艇から武器奪取の手伝いをするが、仲間に加わることは拒否する。
ボ＝カターン・クライズはマンドーに、ジェダイの生き残りアソーカ・タノがコルヴァスにいることを告げる。

Chapter 12「包囲」
コルヴァスに向かう途中、船の修理でネヴァロに立ち寄ったマンドーは、監督官となったグリーフ・カルガと保安官になったキャラ・デューンに再会する。
彼らの依頼で帝国軍の基地を破壊に向かったのだが、そこは軍事施設ではなく何かの研究施設だった。
そしてモフ・ギデオンがまた生きていることを知ったマンドーは、急ぎネヴァロを後にする。

「マンダロリアン」シーズン２は完全にシーズン１の続きとして作られ、エピソードナンバーも通番になっている。
監督として新たにペイトン・リードや、カルガ役のカール・ウェザースも参加。

チラっと顔を見せるだけだがボバ・フェットが登場し、名前だけとはいえアソーカ・タノにも言及される。

また、ボ＝カターン・クライスはアニメ「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」からのスライドで、声を担当したケイティー・サッコフはそのまま今度は顔出しで続投ということだそうだ。


とりあえず全８話中、前半４話分を鑑賞。
後半も楽しみだし、いよいよ新作「オビ＝ワン・ケノービ」の配信開始も近づいてきた。