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『銀河英雄伝説 Die Neue These/激突 第三章』(2022)

ケンプを主将、ミュラーを副将とした帝国軍は、イゼルローン回廊にガイエスブルグ要塞を直接ワープで送り込む。
迎え撃つイゼルローン要塞では、ヤンがフェザーンの姦計に乗せられた同盟軍により、査問の為に首都星ハイネセンへ召喚されていた。
ヤン不在を悟られぬよう司令官代理のキャゼルヌは防御に徹し、ヤン帰還までの時間を稼ごうとするが、イゼルローンを知り尽くした帝国の攻撃の前に、一度は要塞内部への侵入を許してしまう。
だが客員提督メルカッツの老練な手腕や、ユリアンの的確な状況判断もあり辛うじて持ちこたえていた。
その最中ミュラーはヤン不在の噂を耳にするが、ケンプはこれもヤンの策略だと一蹴、功を逸るケンプと、それに違和感を覚えるミュラーとの連携は乱れつつあった。
一方ヤンの副官フレデリカはビュコック大将との接触に成功、窮状を訴え、状況を把握したビュコックの果断な行動と、イゼルローンからの救援要請もあり、ようやくヤンは解放され増援艦隊と共に帰途につくことになる。

第二章に続き、要塞VS要塞の激突が描かれるが、相変わらず顔を見ていても声を聞いていても誰が誰やら、という状況は続く。
それよりも驚いたのが、この第三章でもこの対決に決着が付かないこと。
てっきりそこまでのケリは付け、そして第4シーズンを待つものとばかり思っていたのだが、ごくごく普通に「続く」。
この「ノイエ銀英伝」、もう少し全体の構成を考えて欲しい。
『銀河英雄伝説 Die Neue These/激突 第三章』(2022)_e0033570_21283188.png
第4シーズンは早くも本年9月、10月、11月と連続公開。
そろそろ折り返しの筈なのだが、このペース配分ではどうなるか見当もつかない。


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Commented by ふじき78 at 2022-05-17 11:41 x
しかし、二等兵みたいな階級のユリアンが、いつも参謀本部みたいなところに入り浸っているの日本軍だったら許されない。つーか、ヤンが織田信長でユリアンが森蘭丸みたいな関係かよ。
今回、同盟側はヤンくんがいないのによく頑張りました。しかし、あの切り方は来週くらいに続きを見せてくれるって切り方だよ。
Commented by odin2099 at 2022-05-17 21:25
> ふじき78さん

旧作に比べるとこの「ノイエ銀英伝」は、構成と言うかペース配分がちょっと怪しい。
今回は数か月後に続きを見せてくれるからまだいいけれど、これで2年とか3年とか空いたら暴動が起きるぞ。

ユリアンは今後の活躍を見込むと、もっと独り立ちしてくれないと困るかな。
by odin2099 | 2022-05-15 21:29 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(2)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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