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『くノ一ツバキの胸の内』#7

『くノ一ツバキの胸の内』も十一の巻まで到達。

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もて術
カゲツを見てリンドウが漏らした「モテそう」の言葉に、敏感に反応したツバキ。
「モテる」とは「男に好かれること」、それは天性のものなのか、習得できるものなのか。
アサガオやサザンカを巻き込み、「もて術」を何とか極めたいと悪戦苦闘のツバキ。

モテたい
その結果「もて術」が下級生たちの間に大流行。
しかもそれが「男をバカにする術」として広まってしまったことに大慌てのツバキとリンドウ。
何とかそれを鎮めようとするものの、かえって火に油をそそぐ結果に…。

原作では25~26話にあたる話だけれども、案の定24話のラストを組み込んでのスタート。
卯班のステージの件がないと、なんでツバキがモテたいと思うようになったかがわからないからね。
結果彼女たちの出番は減ってしまったけれど、エンディングにはカゲツ(会沢紗弥)、ホトトギス(幸村恵理)、ムクゲ(伊藤彩沙)が歌う「あかね組活動日誌 〜卯班〜」が流れた。
ラストは5巻のおまけから、密かにもて術にチャレンジするモクレンの姿が。

次の十二の巻は原作27話「ライバル」と29話「男の絵」。
皆から「もて術」でからかわれすっかり自信を無くしたヒナギクの話なので、エンディングテーマは午班だろう。
「男の絵」をチョイスしたということは、最終回は「男の姿」?

先生をフューチャーしたお話がくるなら、最終回はハナとコノハの先生コンビの歌唱かなあ。
じゃなければリンドウも加えた戌班の別ヴァージョンになると思うのだけれども。
残り2回、寂しいな。


by odin2099 | 2022-06-19 10:03 | テレビ | Trackback | Comments(0)

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