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『咲/Saki』

「21世紀、世界の麻雀人口は一億人を突破、日本でも大規模な全国大会が毎年開催され、プロに直結する成績を残すべく、高校麻雀部員たちが覇を競っていた」
――という架空の世界を舞台にした実写版『咲/Saki』の劇場版。

『咲/Saki』_e0033570_19334789.jpg相変わらず麻雀のルールは全然わからないのだが、決め手の前のわざとらしいくらいのタメやエフェクト、そしてポーズなどスポ根モノに通じる大袈裟な演出の効果と、これでもかと出てくる可愛い女の子のオンパレードで、時折百合描写も織り込まれたりで何度でも楽しめる。

メインとなるのは浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈の5人だが、彼女たちを取り巻くライバルたち――加村真美、樋口柚子、星名美津紀、吉﨑綾、武田玲奈、岡本夏美、ano(あの)、大西亜玖璃、長澤茉里奈、山地まり、永尾まりや、杏花(柴田杏花)、小篠恵奈、Ilie(金子理江)、菊地麻衣の多くも短い出番ながらキャラが立っていて、さながら動くアイドル図鑑といった側面も。
中でも永尾まりやの怪演ぶりはなかなか。

彼女たちは高校生という設定だが、演じている女優陣は(当時小学生だった菊池麻衣を除くと)上が1993年生まれで下が2001年生まれ、と結構バラバラ(OGでコーチの役を演じてる佐野ひなこは1994年生まれなので、自分より年上の生徒役がいることになる)。
撮影当時に現役高校生だった人の方が少ないのだが、漫画の映画化ということもあって違和感はなし。
メイキング映像を見るとワチャワチャと賑やかで、実に楽しそうだ。

最後は主人公が大きな目標へ向けて第一歩を踏み出すところで終わっているが、二作目は作られたものの、三作目以降が実現していないのでこの目標が果たされていないのが残念。
せめてそちらのドラマには決着をつけて欲しかったのだが。

映画までの流れ
 『咲/Saki』Vol.1
 『咲/Saki』Vol.2
 『咲/Saki』特別編

<過去記事>


by odin2099 | 2022-08-14 20:05 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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