『MS.マーベル』その2
2022年 12月 12日
母親やその友人たちは何故かアイシャこととなると口を閉ざし、彼女は一族の恥さらしだったと罵る始末だった。
その頃カマラの学校にイケメンの転校生カムランが現れ、彼女に接近してくる。
カムランに惹かれるカマラを見ているブルーノは当然面白くないが、実はカムランには秘められた目的があり…。
不意に授かった能力に戸惑う主人公と、突然始まる三角関係。
また彼女たちを取り巻くイスラムの問題、と色々と詰め込まれた第2話を鑑賞。
カマラの曾祖母だけじゃなく、父親や母親にも何やら秘密があるようにも思える。
映画と違って配信ドラマは尺に余裕があるせいか、ディティールに凝る傾向があるようだ。
掘り下げてくれる分楽しませてくれるなら文句はないが、あまり複雑にされても理解が追い付かない。
キャパオーバーを起こしそう。
今回もダメージコントロール局が登場し、遂にカマラ(の正体はまだバレてないようだが)と接触を果たす。
その他の<MCU>らしいリンクといえば、カマラとカムランが映画の話をしてるシーンで、映画スターとしてあのキンゴの名前が再三出てくること。