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『ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集 第186回』

今月2回目のミューザ川崎で、今回は純粋なクラシック音楽のみのコンサート。

曲目は前半がメンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲と、ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21、そして後半がドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
指揮はクシシュトフ・ウルバンスキ、ピアノはヤン・リシエツキ、そして管弦楽は東京交響楽団。

『ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集 第186回』_e0033570_19534511.pngメンデルスゾーンのCDは何枚か持っているけれど、「真夏の夜の夢」はあまりじっくり聴いたことがないような…?
いつも何となく聞き流してしまい、あまり記憶に残らないのが個人的なメンデルスゾーン。

ショパンの「ピアノ協奏曲第2番」は、そもそも聴くのが初めてかもしれない。
ところがピアノが素晴らしい。
ピアノそのものの音色も良かったんだけど、素人でもわかる演奏の凄さ。

ちなみに前半のアンコールでは同じくショパンの「ノクターン21番ハ短調遺作」を披露。
楽団員も聞き入っていたのが印象的だった。

後半はドボルザークの「新世界」。
序盤からメリハリの利いた演奏で、流して聞いていると時折ハッとさせられる場面もしばしば。
第1楽章は思い切りの良さが目立ったし、第2楽章はタメが良かったし、第4楽章も緩急自在の爽快感みたいなものがたっぷりと味わえた。

同じ曲を何度も聴きに行ったりして何が面白いのかと尋ねられることもあるけれど、多分クラシックには正解がなく、指揮者や奏者の解釈の仕方次第で無限のヴァリエーションが生まれるからだろうな。
by odin2099 | 2023-04-23 20:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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