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『12人のヴァイオリニスト/女神の舞踏会』

『12人のヴァイオリニスト/女神の舞踏会』_e0033570_19355950.jpgかつしかシンフォニーヒルズのモーツァルトホールへ。
12人のコンサートも久しぶり。

今回のメンバーは橘ひとみ、里永莉果子、盧佳那、藤田花観、小谷泉、甚目和夏、岡本侑里子、三上のどか、杉浦愛佳、箕輪安佑子、加藤あさこ、米岡結姫の12人。
ピアノはお馴染みの近藤亜紀。
橘ひとみや里永莉果子が入団10年目で多分一番古株で、入団2~4年目くらいのメンバーが中心ということは新陳代謝がかなり激しくなっているようで。

そろそろどっかで、誰かメンバーの変遷をまとめてくれないものかなあ。
SNSやコンサートで卒業を正式に発表するメンバーもいる反面、いつの間にかフェードアウト?しちゃってる人もいるし、卒業後の活躍がなかなか聞こえてこない人もいるので変遷が把握しきれないのがもどかしい。
ちなみにWikipediaにもようやく項目が出来ていたけれど、あの情報もかなり古そうだ。

閑話休題。
今回のコンサートは高嶋ちさ子抜きということで、メンバーが伸び伸びと演奏しているのが特徴。
そしてトークではそのことをネタにして笑いを取る、というのも定番のネタだ。
まあ、このイジリがあってこその12人!
…とも言えるかな。

『12人のヴァイオリニスト/女神の舞踏会』_e0033570_19382592.jpgオープニングは「ウィリアムテル序曲」。
今回がツアー3本目で、前2回はプログラム通り「春の声」からスタートしていたのを、客席の反応を見て変えたとのこと。
のっけから華やかで、楽しそうな雰囲気が見てる(聴いてる)方にも伝わってくるのは良いことだ。

第1部ではメンバーの自己紹介コーナーがあり、指揮者にチャレンジするコーナーも相変わらずあり、その平常運転ぶりが嬉しい。
第2部では一芸披露のコーナーがあって、これまた感心しきり。

演奏だけじゃなく、何か他の事でもお客さんを愉しませろというのが高嶋ちさ子の方針で、堅苦しい演奏会じゃなくエンターテイメントとして盛り上げるという点では賛成なのだが、後々彼女たちがイロモノの演奏家という目で見られ、格式ある演奏会などからお声が掛からなくなったりはしないのかなと一抹の不安があったりもするのだが。

アンコールは近藤亜紀のソロで「戦場のメリークリスマス」が演奏された後は、アンダーソンの「フィドル・ファドル」。
12人のメンバーが客席から登場するのもいつも通りだが、今回は自分が1階席の比較的前の方に陣取っていたので、すぐ目の前で皆が演奏してくれるのは凄く贅沢な気分を味わえた。

久しぶりの12人、十二分に堪能させていただいた。
また是非コンサートへ足を運びたい。
『12人のヴァイオリニスト/女神の舞踏会』_e0033570_19374976.jpg

by odin2099 | 2023-06-25 19:41 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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