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『VOYAGE INTO SPACE』(1969)

『VOYAGE INTO SPACE』(1969)_e0033570_21231952.jpg『仮面の忍者 赤影』に海外向け再編集映画があるように、こちらは第1話「大海獣ダコラー」、第2話「大魔球グローバー」、第17話「赤富士ダムを破壊せよ」、第10話「改造人間」、そして第26話(最終回)「ギロチン最後の日」の5話分で構成された『ジャイアントロボ』の海外向け映画版(この順番で繋いである)。
ただ『赤影』は劇場公開されたが、こちらはテレビ用映画だった模様。

とにかく輸入盤のBlu-rayなので、日本語字幕もなければ日本語吹替もないのでお話がサッパリ。
気休めに英語字幕を表示してみたけど、大して役に立たなかった…。
仕方ないので一通り見た後で、今度はテレビシリーズのDVDから該当エピソードを再度見る羽目に。
もっとも原版に忠実に英訳されてるかどうかはわからないので、ひょっとすると全然違うストーリーになっている可能性(少なくてもキャラクター名称はかなり変更されている)も無きにしも非ずだが…。

うちらの世代だと『ジャイアントロボ』は本放送よりも、夏休みに繰り返し再放送してた番組というイメージなのだが、ぶっちゃけ記憶には殆どない。
ということは見てなかったのか、それともあんまり好きじゃなかったのか。

なので今回がほぼ初見、だと思う。
大作くんとU3こと南十郎、そしてロボとの出会いってこんなだったのかあ。
偶然に偶然が重なってる感じだけど、そもそもなんで大作くんは船に乗ってたんだろう???

そして一度大作くんがU7としてユニコーン所属となると、コンビを組んで大活躍。
事件が起きると二人揃って出動し、また揃って敵の術中にはまって囚われの身になるのがお約束。
いや、これは今回見たエピソードがたまたまそのパターンだっただけなのかもしれないけど、同時期の科学特捜隊やウルトラ警備隊に比べると、今一つユニコーンが組織として機能してないのが惜しい。

それでもロボの巨大感は出ているし、ノウハウの乏しい中でも特撮は頑張っているしで、なかなかの迫力。
原点にして頂点、は言い過ぎだが、ここまで大掛かりな特撮を用いた東映ヒーローは以後しばらく出てこなかったはず。
今度はじっくり全話を見直そう。
『VOYAGE INTO SPACE』(1969)_e0033570_21253171.png
ところで第10話に、京都で行われる極秘会議にU3とU7が一緒に参加するというシチュエーションがあるのだが、二人が乗車したのは小田急ロマンスカーの「はこね」号。
これはなんだ?
遠大な陽動作戦か?

by odin2099 | 2023-10-19 21:28 | テレビ | Trackback | Comments(0)

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