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『MS.マーベル』その3

のんびりしていたら『マーベルズ』の公開が差し迫って来たので、慌てて鑑賞中。
<マーベル・シネマティック・ユニバース>の35作目で、フェイズ4の12本目、Disney+の配信ドラマとしては7作品目の『MS.マーベル』、3話と4話をやっと見た。

『MS.マーベル』その3_e0033570_21510645.jpgダメージコントロール局に追われるカマラを助けたカムランは、母ナジマやその仲間たちに彼女を紹介する。
彼らはヌール・ディメンションから来たグランデスティン、俗に”ジン”と呼ばれる異次元からやってきた存在で、かつてカマラの曾祖母アイシヤと共にバングルを探し求め、その力で故郷へ帰ろうとしていたのだ。
カマラは彼らに協力しようとするが、ブルーノは危険すぎると警告する。
だがナジマは力ずくでカマラに協力させようとし、それを知ったカムランはカマラを助けようとするのだが…。

カマラの親友ナキアがモスクの理事に立候補する話だとか、カマラの兄アーミルの結婚話だとか、パキスタン人の風俗・習慣が延々と出てくるし、カマラの両親(特に母のムニーバ)は頑固な石頭で超自然現象の類は全く信じようとしないし(宇宙や別次元から来訪者が現れ、アベンジャーズが活躍する世界なのに…!)、情報を小出しにして興味を持続させようという試みなんだろうが、思わせぶりな会話ばかりで肝心なことは何一つわからないという作劇には少々イライラさせられる。

5話になるとようやく何かの鍵を握るであろうカマラの祖母サナが登場し、レッド・ダガーという謎の自警団?連中も出てきて核心に迫るか?――と思わせておいて更に逸らし続けるし、カマラというキャラに何の共感も覚えないので視聴が少々苦痛に感じられる。
これで納得いく着地を見せてくれるのだろうか。


by odin2099 | 2023-11-09 19:33 | 配信 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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