『レッド・オクトーバーを追え!』(1990)
2006年 03月 23日
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映画ならではの改変、省略も多々あるものの、節度ある雰囲気を保ち、長大な原作小説を手際よく端折ってまとめてあり、単なる詰め込みすぎのダイジェストにはならず、所々に余裕というか「遊び」の部分が感じ取れるのが好印象。>『スター・ブレイザース(宇宙戦艦ヤマト)』の実写映画化の企画がディズニーで動き始めた頃、キャプテン・アバダー(沖田艦長)の役にはショーン・コネリーの名前が挙げられていた。
あ!!!ショーン・コネリーが沖田艦長!!
すごい・・・イメージぴったり(^o^;
すごいキャスティングですね。
話し変わってこの映画、とても素晴しいと思います。
ハラハラドキドキもさることながら、とても男らしい映画だと思いました。
大好きな映画です。
こちらからもTBさせていただきます。
どうせアメリカ・ナイズされた別物になるんでしょうけれども、
その中でもショーン・コネリーなら、ちょっと茶目っ気もある古武士の雰囲気は出してくれそうですよね。
別物と割り切って見てみたかったです。
勿論、この作品のラミウス艦長も良いですね。
原作だともっと融通が利かないというか、アレアレという性格なんですけどね(苦笑)。





