『宇宙戦艦ヤマト＜劇場版４Ｋリマスター＞』その２

劇場で『宇宙戦艦ヤマト』を見るのもこれが最後！･･･と思い２回目を鑑賞。
ほぼ満席の劇場は相変わらず年齢層が高め。
今回は特別興行だから適用外だったけど、通常公開だったら客席の７～８割方がシニア割引で、劇場にとってはあまり有難くない客層だったかも。

２回目ということで油断してたつもりはないけれど、体調があんまり良くなかったのか所々睡魔に襲われた。
強敵はガミラスではなく、睡魔！
しかも困ったことに目を瞑っていても音だけ聞いてればどの場面かわかるし、何なら脳裏に描き出すことさえ可能。
つまりは寝てるのか起きてるのか自分でも判断が出来ないような状態に。

それでも『ヤマト』は面白かった。
前回も書いたけど、もういい加減飽きてたくらいなのに、映画館の暗がりでは面白く見えてしまう不思議。
集中力、没入感、映画館は魔物だ。
で、映画館での『ヤマト』にお別れを告げたつもりだったのだが、なんと＜初公開版＞、即ち通称＜スターシャ死亡編＞の特別上映が決定したとのこと。

うーん、これは見たいぞ。
実現すれば78年春のアンコール上映以来の鑑賞になる。
わっくわく。

【ついしん】
自分が見た回は何らかのトラブルで上映スタートが遅れたのだが、結果的にほぼ定刻通りに上映が終了したんだけど、これは『さらば』以外の予告編を全てカットしたからなんだろうなー。初めての体験。

＜過去記事＞
https://odin2099.exblog.jp/2756711/
https://odin2099.exblog.jp/10292190/
https://odin2099.exblog.jp/17402009/
https://odin2099.exblog.jp/23531105/
https://odin2099.exblog.jp/27327204/
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