『機動戦士ZガンダムIII/星の鼓動は愛』(2006)
2006年 03月 26日


過去にテレビアニメとして放送されていた「機動戦士Zガンダム」 を 劇場版3部作にした、第三章(最終章)です。 ... more

3月某日、 『劇場版 機動戦士ZガンダムⅢ -星の鼓動は愛-』を観てきました。 3月中旬とは思えない程の異常な 寒さの上、この日は風もかなり強く、 文字通り寒風吹きすさぶ中、車を 飛ばし、上映館のT・JOYに到着。 売店で買ったカフェオレの、あまりの 量の少なさに閉口しつつ、場内へ。 既に公開されて10日以上経過して いる事もあってか、観客は自分を 含め10名程。 それでも4、5人程度だった前作と 比べりゃ全然マシっす(笑 ※以下、ネタバレありの感想なので、...... more

【監督】富野由悠季 【声の出演】飛田展男/池田秀一/榊原良子/島田敏/他 【公開日】2006/3.4 【製作】日本 【ストーリー】 宇宙世紀0087年、地球圏の戦乱は混迷を極め... more


採点不能 実は私、1と2はまだ観ていないのです@@ もともと最後の3が公開される前に1と2を観てしまうと 続きが気になってしまうのが嫌だったので、 3の公開にあわせて1と2を観る予定だったのですが 結局面倒になりいきなり3へ。 ご存知、20年前にTV放映された「機動戦士ガンダム」の続編Z そのリメイク映画版です。 はっきり言って一般人には全くお勧めできませんので (単体の映画としてガンダムを知らない観客に対しても成立していた「F91」とは違って、 こちらは見てもほとんど...... more

公開週に観に行ったんですけど、ゼータって難しいですね。 見て考える事は多いのですが、未だに主題がどこにあるのかも理解できません。 面白いか、ツマラナイかって聞かれたら面白いんですけどね。 一応ネタバ感想レです。 ネタバレ防止に、まずはどうでもいい話から。 =========== 前作の恋人たちを観に行った時の話。 公開からしばらく経った映画館の客層は意外なことに「アベック含む一般客>ガンヲタ」。 劇場に漂う爽やかな空気が気に入らなかったのか、上映中に頭のおかしいダメヲタ...... more

『ZG III -LOVE IS THE PULSE ON THE STARS-』 日本/2006 総監督:富野由悠季 声:池田秀一 飛田展男 鈴置洋孝 榊原良子 島田敏 岡本麻弥 島村香織 勝生真沙子 井上和彦 新井里美 西村知道 郷里大輔 浪川大輔 大塚芳忠 平本亜夢 古谷徹 公開時コピー 誰も知らないラスト・・・新訳Z完結編。 新訳Zガンダム3部作完結編。 テレビ版の悲劇的なラストではなく、新しいエンディングを作り上げたとして第2部公開から期待が高まって...... more

『機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛』を観ました。★★★★ 2005年5月と10月に公開された前2作に次ぐZガンダム3部作の完結編。 反地球連邦組織エゥーゴと地球連邦軍エリート部隊ティターンズの争いに加えザビ家復興に賭けるジオンの残党アクシズの出現により戦場は三つ巴の混戦状態。そして、ついにその戦いに終止符がうたれます。 今回もTV版に比べると大幅にカットされ格段にスピードアップしたストーリー展開でついていくのに必死感は否めず。しかし、シロッコやハマーンが登場するとナゼがテンション上がる↑おまけ...... more

まるで使命感に駆られるように、最終章を観て来たわよ。 �があれで、�がアレじゃ……�を観ないと終わらないだろうと。 って言うか、�を観る為に�.�を観てきたと。 平日のレディス・ディのレイトショーで『Zガンダム�』を観てきた。 富野監督の、TV版をリメイクで..... more


さて、最初のガンダムしか殆ど知らないワタクシが、続編である機動戦士Zガンダムが3部作で映画化されるって言うんで、とりあえず観てみた1作目、星を継ぐ者。感想としては、なんかよく分からず。そして2作目、恋人たちを観た感想としては、なんかキスしまくってるね~、と本編とはあんまり関係無い感想に終始した次第。 そして今月公開された3作目で完結編である、「星の鼓動は愛」。まあ、よく分からんまま年月だけが過ぎていった訳ですけれども、1、2を観た以上、3も観なきゃいけないかなと。まあ、たぶん観ても分からないだ... more

私は三部作を通して、すごく楽しめました。”ただの懐かし映画”ではないという点がまさにその通りで、本当に良かったです。 ... more

>映画『機動戦士ZガンダムⅢ-星の鼓動は愛-』(富野由悠季監督)★★★ 宇宙世紀0087年、連邦軍エリート組織「ティターンズ」と 反地球連邦組織「エゥーゴ」の内戦の最中、 エゥーゴの指揮をするクワトロ、ティターンズを我が物にしようと目... more

全編通して、MSの戦闘シーンは迫力あります。 Zガンダム、 ビーム手裏剣乱れ撃ちなんて技あったっけ! 「機動戦士Zガンダム3 星の鼓動は愛」(★☆☆☆☆) 2006年 監督:富野由悠季 なんか、エマとヘンケンが、妙にベタベタしてない? いくらエマ...... more

観ましたよ!やっと。 これが久々すぎてしばらくZモードではなかったから忘れてる感じで。 しかし、このラストでいいんでしょうか? なんか納得いかないような・・・。 こんな終わり方じゃなかったよね? って思って、思わずTVシリーズの最終話観てしまったよ。 ...... more

さて、そういうわけで「星の鼓動は愛」について。 TVシリーズで第33話に当たるミネバ・ザビ謁見に始まり、第50話=最終回の終盤まで怒濤の如く突き進む展開、一気に見せてくれました。こいつは観ていて心樽..... more

あまり関わってないからだそうですが。
今回の「新訳」は『逆襲のシャア』に繋がると言う意見もありますね。
ワタシはそう思いませんでしたが(^_^;)
ま、人の意見はいろいろですから。
でも、ラストはあれもありかな?と思ったりもしてます。
フォウやエマやレコアやカツやサラや、いつ死んだのかわからない(爆)ロザミアらの力を借りた以上、カミーユがピンピンしてるのもどうかと思うし、それにあのラストは『F91』をどうしても髣髴させちゃいます。
ハッピーエンドでもかまわないけど、もう少し違った見せ方はあったんじゃないのかなぁ。
それに、旧ジオンの残党は健在なのに終戦ムードがタップリなのもねぇ・・・。
アムロ、君はそんなところにいていいのか?
ハヤト、君はどこへ行っちゃったんだ?
ちなみにカントクの発言って、コロコロ変わるから(苦笑)、あんまり信用出来ません(爆)。
自分のところでも書いたんですが、「新訳」という割には
結局ほとんど変わってなかったというのが残念なところですね。
それこそ、いっそのこと最近の富野監督の作品で一貫しているような
「ほとんど誰も死なずに終わるエンド」とかに作り直しちゃっても
良かったのではないかという気もします。
あと∀劇場版のときも思ったんですが、
いちどTV版で見たのと同じ絵でキャラクターのしゃべってるせりふがちがうと
なんか違和感がありますよね(^^;
TBありがとうございました。
こちらからも、TBさせて下さい。
とにかくTV版とは違って展開が早いので忙しい雰囲気でしたね。
TV版をもう一度、観てみたいと思っています。
確かに忙しない展開ですね。
パート1~3までで、時間経過が数日、というのは大げさですが、2~3ヶ月くらいしか経ってない印象でした。
本来なら1年近く経過しているんでしょうけれど。
TVシリーズとは是非比較してみたく思います。
なんせ20年前なので、遠い記憶の彼方~。
「新訳」と銘打ちながらも、あくまでリメイクではない、ということなんでしょうね。
どうせなら、前倒しでジュドーとか出しても面白かったかも。
同じ絵で違う台詞も違和感ありますが、同じ絵で違う声というのも違和感ありますねぇ(苦笑)。
まぁオリジナル製作から20年ですから、これでも変わっていないことに感謝すべきなんでしょうが。
テレビシリーズでカミーユが壊れたしまったことに、
違和感を持っていました。反面、安っぽい大団円だったからも
しれません。ここのところはもう一度、DVDを観ながら復習しようと
考えております。
いっぱい人が死んでしまう件ですが、残念ながら
人知れず死んでしまうのかもしれませんね。
フォウがあっけなく死んでしまったことをふまえて、
IIIでは覚悟してみてましたので、不思議と受け止めることができました。
ファーストのスレッガー中尉の言った通りです。
ガンダムの男たちは女性を幸せにできませんので、
ファとカミーユには幸せになって欲しいです。。。
なんだかんだで劇場版『Zガンダム』のDVDは2作とも買ってしまいました(笑)。
3作目も買うつもりですので、3作通しで見たときに納得出来るかどうかですねぇ。
『Z』が延長されて『ガンダムZZ』が始まらなければ、もう少し明るいラストが予定されていたようなんですが、そちらがどんな感じだったのかも気になります。
まぁ今回の改変版ほどあからさまなハッピーエンドではなかったとは思いますが。
カミーユとファ、仰るとおりです。