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『機動戦士ZガンダムII A New Translation/恋人たち』

劇場版『Zガンダム』の第二章。
第二章にして、ようやく主役機のZガンダムが登場。
しかし特に盛り上げるでもなくサラっと登場するので、あれカミーユ、いつの間に乗り換えたの?という感じがあるのは原典通りだから仕方ないんだろうけど。

『機動戦士ZガンダムII A New Translation/恋人たち』 _e0033570_177027.jpgあとテレビ版との違いで目立つのは、カミーユが思いの外素直で”いい子”になってる点。
シャアやアムロに対してもあまり含むところはないみたいだし、ベルトーチカとは多少ぶつかるものの、それほど大事にもならない。
ベルトーチカの方も、テレビ版ほど自己主張が激しいというか、アムロが気になって周囲が見えなくなるほどの執着が感じられないせいもあるのだろうが。
それにファとの関係も良好なのだが、この二人って気軽にキスしようとするような関係だったっけ?

ただこの二章ではカミーユは女性キャラとの絡みが多い。
ロザミア・バダムとの直接の邂逅はないものの、フォウ・ムラサメやサラ・ザビアロフには翻弄されっぱなし。
その分エマやレコアとの接触は減ったかな。
ファが気を揉むのも已む無し?

色々と割愛されたシーンも多いが、旧ホワイトベース周りは比較的残されているし、新作シーンもあるので、テレビ版よりもアムロやブライト、ハヤト、ミライらの扱いが大きいようだ。
『機動戦士ガンダム』の続編としての『機動戦士Zガンダム』を期待している向きには、こちらの劇場版の方が受け入れられやすそう。

そうはいってもテレビ版よりもあっさりし過ぎているし、何と言ってもせっかくの新作シーンの絵のタッチが、本編映像から乖離し過ぎ。
殆ど別人にしか見えないシーンもあって、これはかなーり気になる。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/1743748/
https://odin2099.exblog.jp/27685305/


by odin2099 | 2024-03-20 20:34 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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