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ギャラクシティ シンフォニーコンサート『交響詩 ガンダム』『組曲 火の鳥』

ギャラクシティ シンフォニーコンサート『交響詩 ガンダム』『組曲 火の鳥』_e0033570_10093171.jpg「交響詩ガンダム」を取り上げるコンサートがある!というので飛びつきました。
それに「火の鳥」?
一瞬手塚治虫の『火の鳥』が頭をよぎりましたが、こちらは当然ストラヴィンスキーの「火の鳥」です。
もちろんミシェル・ルグランの『火の鳥』や、樋口康雄の『火の鳥2772』を取り上げる演奏会があっても良いと思いますが。

ともあれ、会場のギャラクシティ西新井文化ホールへ。
プログラムは、第1部がシベリウス「交響詩フィンランディア」とストラヴィンスキー「組曲 火の鳥(1919年版)」、そして第2部が渡辺岳夫・松山祐士「交響詩 ガンダム」
指揮は池田開渡、演奏はおーけすとら・ぴとれ座。

会場の西新井文化ホールは初めて行きましたが、席が狭いのにはちょっと閉口。
ここ、ちょっと体格の良い人だと座れないんじゃなかろうか、と心配になるレベル。
自分もかなり窮屈な思いをしました。

演奏の方は素晴らしかったです。
金管もよく鳴ってましたし、パーカッションもバッチリ。
「フィンランディア」も適度なスピード感がありましたし、「火の鳥」もメリハリがついていて聴きやすかったです。

「ガンダム」は、慣れ親しんだメロディをフルオケで聴くとこんな感じになるんだ、という新たな発見が。
もちろんこの「交響詩」自体はCDで何度も聴いてますけど、生で聴くと印象が違いますね。
またこれまでこの「交響詩」は作曲家を意識したことがなかったんですが、今回初めて渡辺岳夫が作編曲した楽曲と、松山祐士が作編曲したものとを「これはどっち?」「次は誰?」と注意しながら鑑賞。
ギャラクシティ シンフォニーコンサート『交響詩 ガンダム』『組曲 火の鳥』_e0033570_10085613.jpgすると圧倒的に松山祐士が書いた曲の方が好みだったことに気が付きました。
これまで「ガンダム」の音楽って、渡辺岳夫が主で松山祐士が従という認識だったのですが、自分の中では間違いなく松山祐士の担当作品だったんだ、ということです。

ちなみに「交響詩ガンダム」は以下の全10曲で構成されています。
 1.眠りより      2.珠玉の人
 3.大地を発って    4.遭遇の宇宙
 5.ララア・ときめき  6.疾風のように
 7.女たちよ      8.戦場空域
 9.ソーラ・パワー   10.黎明
この内、2、5、7、9、10が渡辺岳夫作曲で、1、3、4、6、8が松山祐士の作曲。
オープニングのナレーション、ガンダムの起動、ホワイトベースの激闘、シャアの襲撃といった印象的な場面に流れる印象的なBGMの大半は松山祐士の手になります。
ギャラクシティ シンフォニーコンサート『交響詩 ガンダム』『組曲 火の鳥』_e0033570_10364799.jpg

by odin2099 | 2024-03-23 10:13 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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