『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE.』(2009)
2024年 05月 12日
で、両ヴァージョンを見比べてみようと思ったのだが、熱心な『エヴァ』マニアではないし、細部にこだわる方でもないので、正直どこがどう変わったのかはさっぱりわからなかった。
相変わらず「『エヴァ』の序盤を見直した」というのが率直な感想。
このヴァージョンがリリースされたのは、いよいよ第二部『破』の公開が近づいた時期。
ただ個人的にはもう『エヴァ』への興味が薄れてきており、次は三部と四部がまとめて公開されるらしいという話だったので、四部作が完結したらまとめて見ればいいや、くらいに考えていたのでこちらもスルーしてしまったし、『破』を見るために劇場へ行くこともしなかった。
第三部は少々遅れて2012年に封切られたが、まさか第四部の公開が遅れに遅れ、2021年にまで延期されるとは想像もしてなかったしなあ。
しかもほぼ旧作をトレースしていた『序』に対し、『破』以降が殆ど別物になるとも思ってなかったし。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/6643641/
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