『皇帝ペンギン』(2005)
2005年 08月 13日
予告編を見て、可愛いだけの映画だと思っているとちょっと当てが外れる。確かにペンギンたちの仕草は可愛らしいし、映画にはユーモアを感じるシーンも盛り込まれてはいる。しかし全編に渡って描かれているのは、過酷な生活環境の中で、子どもを産み、育て、そして生き抜くための厳しい戦いなのだ。そして、それを見つめている南極の美しい大自然も、カメラは余すところなく捕らえられている。
生半可な気持ちではなく、真摯な気持ちで画面と向き合って欲しい。
・・・とはいうものの、体調が万全でないと、なかなか見ているのは辛い。なまじ画面が美しいだけに、すーっと意識が遠退くような感覚が・・・。
また今回は吹替版の公開がメインのようなので、字幕版で上映している映画館を探し出して見てきたのだけれども、こういうのはどちらが良いのだろうか。
フランス語のナレーションは耳に心地よいのだけれども、吹替の方が画面に集中出来るという利点はあるし。






