『エイリアン3』(1992)
2004年 12月 18日
「3人の監督(レニー・ハーリン、ヴィンセント・ウォード、デイビッド・フィンチャー)、8人の脚本家(ウィリアム・ギブスン、エリック・レッド、ヴィンセント・ウォード、ジョン・ファサノ、デビッド・N・トウーイ、グレッグ・プレス、ラリー・ファーガソン、レックス・ピケット)、そして無数のシナリオ草稿をリプリーの登場するものと登場しないものの両方揃えた」と報じられたほど、大混乱のうちに作られた完結編(のハズだった)。
ところで1作目の『エイリアン』には半ば意図的に性的な隠喩が多用されているが、今回のリプリーの置かれた状況は元犯罪者集団の中の紅一点。お色気シーンがあるわりに、リプリーが年をとりすぎているせいもあり、ちっとも色気を感じないのは、残念でしたね。元来、ちょっと男性的な雰囲気を持っている女優さんなので尚のことといった印象もあります。
近作の最大の欠点は、エイリアンが怖くなかったことにあるような気がします(^^;
エイリアンがやっつけられそうに感じたら、怖くなくなっちゃうんですもん・・・
なんかそういう映画、探せば(?)色々ありそうですけれど。
何だか『薔薇の名前』みたいだと評した人もいましたけれど、そこまで難解でも宗教色が強くもないと思いますけど。





