『オペラ座の怪人』(2004)
2005年 03月 16日
DVDてに「オペラ座の怪人」★★★★ 映画館で見るチャンスがなかったのだけれど、友人が「ぜひ見て頂戴!」とDVDを貸してくれた。彼女が貸してくれなかったらレンタルしてまで見ることはなかったから、彼女に心から感謝です。 さてさて、タモリと同じ理由でミュージカルがちょっと苦手な私だけど、見てしまえばやはり「ブラボー!!」と拍手をしたくなる。「急に歌いだす」ことは私にとってミュージカルを見るときの結構高いハードル。いい感じのシーンで「歌→セリフ→歌」というふうにやられてしまうと、俳優さんの演技の繋ぎなど...... more
この世のものと思えない恐ろしく,醜い顔を持っている がしかしその声、歌声天から授かったもののごとく美しい声だった。 つまりあらゆる芸術に富んだ才能、美しい声を手にする代償が醜い顔だったのだ。 その醜い顔がゆえにたぐいまれな才能を持ちながらも暗闇で生きる道を歩まざるをえず,苦悩し続ける それが"Phantom of the Opera"。 そんなオペラ座の怪人の哀しき愛と運命の物語なのである。 フランスの作家ガストン・ルル-原作の「オペラ座の怪人」は20世紀初頭に世に出た文学作品でこれまでに...... more
なんかやっと観ました☆ゴールデンウィーク万歳!!ロボッツもまた観ちゃったしィィ。再びEwanに惚れデスっっ。ってか、あらすじ、いつも自分で書いてるんですけど(文が下手なので、練習に)、今回あらすじ難しいです〜っ。変でもそっとしといてやって下さい(ぇ) 幼いころに父を亡くし、今ではオペラ座で踊り子をつとめる主人公クリスティーヌ。彼女の父は、「自分が天国へ行ったら、代わりに天国から"音楽の天使"を送ろう」と言い残してこの世を去った。クリスティーヌはその言葉を信じ、顔も見せずに...... more
監督:ジョエル・シュマッカー 製作:アンドリュー・ロイド・ウェバー 製作総指揮:ポール・ヒッチコック 原作者:ガストン・ルル- 脚本:ジョエル・シュマッカー 、アンドリュー・ロイド・ウェバー 撮影:ジョン・マシソン 音楽:アンドリュー・ロイド・ウェバー 出演者:ジェラルド・バトラー 、エミー・ロッサム 、パトリック ウィルソン 、ミランダ・リチャードソン 、ミニー・ドライバー 、シアラン・ハインズ 、サイモン・カロウ 2004年アメリカ 不朽の名作ミュージカル「...... more
「オペラ座の怪人」って題名はよく聞いていたし、なんとなくのストーリーは知ってましたが、実はちゃんと見たことがなかったので、すごく楽しみにしてました。 が、この映画って、ほんと歌ばっかりなんですね。{/kaeru_shock1/} ミュージカル映画だとは聞いてましたが、私が想像していたよりずっと多いんですもん。前編、歌ばっかりで字幕を必死で読まなきゃ意味が解らない・・・。{/kaeru_shock2/} いや、音楽はすごく綺麗だし、私でも何度も聴いたことのある曲があって、それはそれで良かったんですが...... more
多くの方に愛されているこの映画、ず〜〜〜っと観たかったのやっと観られて嬉しいなってことで、今年初の映画感想は、魅惑のミュージカル映画で〜す^^・【story】19世紀のパリ、オペラ座に住む伝説の男ファントム(ジェラルド・バトラー)の仕業とされる怪事件が多発。一連の事件は、彼が見初めた歌姫クリスティーヌ(エミー・ロッサム)をプリマドンナにするため起こされたものだった― 〜アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルを映画化〜 監督 : ジョエル・シューマカー 『ヴェロニカ・ゲリン』 『9デイ...... more
「映画の日」2本目。 テーマ音楽は文字にすると、 「ジャーーーン、ジャジャジャジャ・ジャーーーン・・・・」でしょうか。 先週1/29に公開したばかり。 6:30の回で450名くらいのスクリーンで7割くらいの入り。 隣に座った客がマクドナルド買ってきやがってて、アブラ臭いゾッ。 ブログの背景も「オペラ座〜」に模様替えしただけあって期待大の作品なんですが・・・。 2004年度製作のラブ・サスペンス・ミュージカル。 あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード) ひらりんでも名前くらいは知ってるミュージカル。 ...... more
■監督 ジョエル・シュマッカー ■製作・作曲 アンドリュー・ロイド・ウェバー ■キャスト ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン それは、哀しくも美しい愛の物語 19世紀のパリ。オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントムによる事件が連発していた。若く美しいクリスティーヌは、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。クリスティーヌの幼なじみ、ラウルは、彼女の輝きに惹かれ愛を告白するが、「音楽の天使」ファントムはクリ...... more
美しくせつないゴシックホラーの世界を、 心から堪能させていただきました。 テーマ曲に乗せて、朽ち果てたオペラ座が過去の美しいオペラ座に さかのぼるシーンには、鳥肌が立ちました。美しい!! ファントム、クリスティーヌ、ラウルの主役3人は、 ホントにすばらしかったです!!歌もお上手!! クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは17歳とは思えない 演技で、かわいかったです。 そして、ファントム役のジェラルド・バトラー! いままでなんかあんましパッとしてなかったけど、 今回せつなくてセクシ...... more
ジョエル・シューマッカーが何故か作ってるからよっぽど見せてくれるんだろう、アンドリュー・ロイド=ウェーバー自身も携わっているんだから凄いに違いない!と大期待して「オペラ座の怪人」を観てきました。 確かにアンドリュー・ロイド=ウェーバーの楽曲や、それが幾重にも重なったハーモニーは素晴らしい。生声で歌うメイン俳優達の力量も凄い、特にプリマドンナクリスティーン役のエミー・ロッサムにはうっとりしました。 しかし… ★★★ 印象的にはパッとしない。悲しいし、クライマックスは大泣きしましたがそこに至るまでが辛...... more
もし私が怪人だったら、淋しくて、やりきれない。この世界に、自分の理解者が、誰ひとりいないのだ。クリスティーヌへの愛が屈折したものだとしても、彼の心の傷みを思うと、仕方のないことだと思う。もう中盤から涙ボロボロ、最初から最後まで、心に響く名場面の連続で、...... more
あらすじ1919年、パリ・オペラ座の舞台上。その所有物がオークションにかけられている。車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールを落札する。そして、シャンデリアを覆っていたベールが取り払われた時パイプオルガンの荘厳な響きとともに時は半世紀を遡り豪華絢爛なオ...... more
オペラ座の怪人 通常版 監督:ジョエル・シューマカー 出演:ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン、ミランダ・リチャードソン、ミニー・ドライヴァー、シアラン・ハインズ... ...... more
THE PHANTOM OF THE OPERA 監督: ジョエル・シューマカー 製作: アンドリュー・ロイド=ウェバー 出演: ジェラード・バトラー エミー・ロッサム パトリック・ウィルソン ミランダ・リチャードソン ミニー・ドライヴァー ミュージカル名作の映画化。 1870年、パリ、オペラ座は、ゴーストと名乗る謎の存在に脅かされている。寄宿生で孤児のクリスティーヌはコーラス・ガール。そして彼女はバイオリニストであった父の魂だと信じる声の指導で歌手の才能を開花させつつある。そして支配...... more
8月末にロンドンのミュージカルを鑑賞する予定なので、予習もかねてDVD鑑賞。 重厚で、豪華絢爛、舞台をそのまま観ているようで、まさに圧巻! それにもまして、ファントム演じるジェラルド・バトラーの、なんとセクシーなこと!!... more
THE PHANTOM OF THE OPERA 2004年:アメリカ 原作:ガストン・ルルー 監督:ジョエル・シューマカー 音楽:アンドリュー・ロイド・ウェッバー 出演:ジェラルド・バトラー 、エミー・ロッサム 、パトリック・ウィルソン 、ミランダ・リチャードソン 、ミニー・ドライ....... more
『世界で一番有名な、哀しくも美しい愛の物語』 コチラの「オペラ座の怪人」は、現代のモーツァルト、って言ってもキダタローじゃありませんヾ(・ε・。)ォィォィ アンドリュー・ロイド=ウェバーの傑作ミュージカルを自ら製作総指揮・脚本・音楽を手掛け映画化したミ...... more
原題:THE PHANTOM OF THE OPERA公開:2005/01/29(リバイバル2007/10/13)製作国:アメリカ/イギリス上映時間:140分監督:ジョエル・シューマカー出演:ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン、ミランダ・リチャードソン、ミニー・ドライヴァー...... more
TBありがとうございました。
記事にも書きましたが恋愛モノのミュージカルは気恥ずかしくなることが多いのですが、この作品は楽曲があまりにも素晴らしいのでそれも帳消しになった気がします。
ジェラルドのロック調の歌声が新鮮のような違和感あるような不思議な感じでしたね~。
映画では間延びして感じられる箇所もあったんですが、流石に目の前で繰り広げられる生の迫力には、退屈を感じている暇はありませんでした。
この作品は最初はとにかく三人の主要人物たちの
歌う曲、歌唱力などに惹かれました。
歌うシーンの多さには驚きましたが,原作や「ファントム」という
本を読んだ後,改めて映画を観てみると作品へのイメージや
おもしろさもよい方向へと変わったように思います。
オープニングのシャンデリアのシーンは圧巻でした・・・思わず息を飲むほど。ミュージカル慣れしていない私でも普通に楽しめました。
その後は一挙にブレイクしましたね。
でも主演映画の『ベオウルフ&グランデル』が、ファンタジー映画全盛の今にあっても未だに日本公開が決まらないのは残念無念。
こうなったらビデスルーでも良いから、早くリリースして欲しいもんです。
今年も宜しくお願いします♪
ジェラルド・バトラーは、『ドラキュリア』という映画から好きでしたが、この映画での彼は一際セクシーで素敵でした。
歌も素晴らしかったと思います。
全体的な構成からすると少々クドク思えましたが、バトラーの魅力で最後まで惹きつけられました。
主役の女の子の表情の乏しいのは残念でした。
もっと二人の男性の間で揺れ動く気持ちを表現して欲しかったです。
今年も宜しくお願いします。
『ドラキュリア』は観たことないし、『トゥームレイダー2』はあんまり記憶に残っていないので、結局は『タイムライン』で注目したのですが、ここまでブレイクするとは思いませんでした。
エミー・ロッサムは「歌える」ということから起用されたのでしょうけれども、なんかミスキャストっぽく思えましたねぇ・・・。