『特捜戦隊デカレンジャー20th/ファイヤーボール・ブースター』(2024)
2024年 06月 09日
いつものように事件が起こり、そこへ新人刑事を伴ったバンも合流し、6人全員が久々に顔を揃える。ごくごく普通に『デカレンジャー』の新エピソードという感じで、余計なものはなにもない。
スペシャル感には欠けてるのかも知れないけれど、メンバー全員がそのまんまというのが何よりもスペシャル、ってことで。
特別気負ったところもなく、20年経っても現役の地球署のSPDたち、というのがなんかイイ。
劇場版での高知ロケというのも、なんだか70年代を彷彿させてくれる。
あの頃は、観光名所やホテルとの露骨なタイアップを伴った地方ロケが恒例行事だったけど、その流れを汲んだものと考えれば多少の不自然さにも目を瞑ろう。
どうせなら「さんふらわあ」で高知入りして欲しかったところだけど、今は関東から四国へ行くルートってなくなっちゃったんだっけ?
メインキャストは皆、イメージを保ったまま良い感じに歳を重ねてる風だったけど、ちょっと残念だったのはナレーター。
ナレーションの途中でバンに引き継がれ、「台詞を取られた」というメタ発言があったりするのはともかくとして、かなり活舌が悪く、声がガラガラになってしまったのはちょいとショックでした~。
脚本:荒川稔久、監督:渡辺勝也、出演はさいねい龍二、林剛史、伊藤陽佑、木下あゆ美、菊地美香、吉田友一、長妻怜央、川村文乃、黒川芽以、石野真子。
菊地美香は相変わらず可愛いなあ。





