『シスの復讐』ノベライズ再読
2005年 08月 05日
『エピソード2』と『エピソード3』を繋ぐスピンオフ小説、所謂<クローン大戦>ノベルを読んだ後で改めてこの作品を読み返すと、流石にスピンオフも手掛けた作者らしく、しっかりとその延長線上に位置づけられていることに気づく。もちろん映画のノベライズとして、上映時間の関係などから本編で割愛したシーンが残っており(あるいは表現が変わり)、映画を補完するという役割もきっちりと果たしているのだが、その補完部分がきちんと先行するスピンオフ群を踏まえた描写になっているのだ。
映画版をより深く味わうためには本書は必読だが、さらに本書自体を深く味わうためにはスピンオフ群が必読なのだ。
「手っ取り早くお話を知りたい!」というような手軽さを求める向きには全く適さないが、『スター・ウォーズ』にどっぷりと浸りたいという人ならば、迷わず手に取られることを!





