『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』＃５

第６話「いわゆるひとつの間接キス」

正式に生徒会入りを果たし、政近はアーリャとともに他のメンバーと交流しながら活動に奔走し始める。
アーリャは有希からパートナーを奪ったことに対し仁義を切りに行くも、政近のことを誰よりも愛しているという発言に振り回されてしまい……!?　
更には、ほんわかとしているマーシャが政近と話している様子にも嫉妬してしまう。
そんな中、政近はアーリャが生徒会長を目指すにあたり、作戦会議をしようとファミレスに誘うが……？政近をパートナーにして出馬することを宣言したアーリャだったが、有希の方が一枚上手だったようで…

有希としても本気にならざるを得ない状況になったことは確かだし、政近をパートナーに出来なかったことで色々と思うところもあるんだろうけど、でも多分にアーリャをからかって遊んでる、という方が大きいような気がする。

うーん、このままだとアーリャの方が「負けヒロイン」だよなあ。
有希の存在感、トラブルメーカーぶりは随一だし、マーシャは確実にポイント稼いでるし、いよいよラストに君嶋綾乃も出て来たしなあ。
そしてさりげなく（？）谷山沙也加の紹介も。
ということでいよいよ討論会エピソード来るかな？