『このライトノベルがすごい!2025』
2024年 09月 08日
勝手がよくわからないけれど、まあ、こんな感じ?

『義妹生活』 三河ごーすと(MF文庫J)
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』 佐伯さん(GA文庫)
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 燦々SUN(角川スニーカー文庫)
『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』 たかた(角川スニーカー文庫)
『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』 白井ムク(ファンタジア文庫)
②女性キャラクター3人
椎名真昼『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』
周防有希『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
読売栞『義妹生活』
③男性キャラクター3人
温水和彦『負けヒロインが多すぎる!』
関望『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』
真嶋涼太『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』
④イラストレーター3人
千種みのり『双子まとめて『カノジョ』にしない?』他
Hiten『義妹生活』他
はねこと『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』他

まあ、今アニメを放送中だったし、これからアニメ化が予定されてる作品だったり、そういうのばっかりになったのは、やはりアニメ絡みで作品読むことが多いからかなあ。
なんかこの2カ月くらいでラノベを70冊以上読んだ気がするなー。
よくネタにされるけどラノベって即物的なというか、説明過多なタイトルが多いし、キャラクターのパターンも類型化してる。
陰キャ男子の主人公と、ヒロインは幼馴染か転校生か義妹かだし、どっかで見たようなシチュエーションに展開…。
安心して読めるからそれが良いんだろうし、需要もあるってことなんだろうけど。
一応他の対象作品としては、『妹はカノジョにできないのに』、『クールな同級生の10年後』、『恋は双子で割り切れない』、『俺に義妹が出来た後の実妹の変化がこちら』、『学校一の美少女と親友同士の恋愛相談に乗っていたら、いつのまにか彼女が誰よりも近い存在になってた件』、『クラスで一番かわいいギャルを餌付けしている話』、『俺がモテるのは解釈違い/推し美少女たちに挟まれました』、『ツンな女神さまと、誰にも言えない秘密の関係。』なんかを読んでいて迷った作品もあるし、
『うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。/もう俺はダメかもしれない。』は割と気に入ってたんだけど、期間中に新刊出てなかったんだよなあ、コミカライズ版は出たんだけど。
