『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』 吹替版にて
2006年 04月 22日
肝心の吹替版の出来栄えなんですが、それも概ね満足です。ただ、ちょっと不満があるとすれば、それは白い魔女の大地真央。
前売りチケットが手元にあるものの、他の映画が気になって、なかなか「ナルニア」を見る余裕がありません。
と言っていたら、吹替版の上映本数が減ってますます観に行きにくくなりました。
エクスカリバーさんのブログを拝見したら、是非とも吹替版を観に行かないと!と思ったので今月中には必ず観に行きます。
今週末で終了してしまうところが多いようなので、お急ぎを!
ペベンシー兄弟のやりとりなどは、吹替版の方がニュアンスが伝わりますね。
勿論、それは自分が英語のヒヤリングが出来ないせいでもありますが・・・(汗)。
この作品は字幕版も吹替版もどちらも良く出来ていると思いますので、二度楽しめます(笑)。
これが『ロード・オブ・ザ・リング』<三部作>や『スター・ウォーズ』<新三部作>になると、字幕の出来がアレなので吹替推奨になってしまいますが。
ところが今度公開される『エラゴン』みたいになってしまうと、やっぱり字幕の方が良いなぁと思ってしまいますし、難しいところですね。
そういえばもうすぐ、この『ナルニア』にもエクステンデッド・エディションが発売されますが、本編がどれくらい変わっているのか興味津々です。
しかし来春の『ライラの冒険』も、山口智子だとか緒方拳らの名前が挙がってますけど、どうしてそうなるのかなぁ・・・・?
字幕で観れるなら字幕派だし、いいんですが、
吹替えがメインだったりすると困っちゃいますね。
ライラは映画館で観たいと思ってますし。
最初はどうかな?と思ってたのですが、
予告で見た鎧熊にノックアウトされました(´▽`*)アハハ
かくいう自分も「公式ビジュアルガイドブック」を買ってしまいましたが。
まぁ最初から嫌な予感はしてたのですが、案の定タレント吹き替えになってしまいましたね。
『ナルニア』の第2章もどうなるのかなぁ?
カスピアン王子にジャニーズ系タレントが起用されたりでもしたら、吹替版ボイコットしようかな。





