『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』＃１

加入したサブスクにこんな作品があったので、早速鑑賞。

民の平和のためにログレス７か国を統一しようとするユーゼル王と、７ヶ国を統一した後に更なる領土拡大を画策する野心家のラビック王とが対立。
魔女メデッサに唆されたラビックはユーゼルと王妃イグレーンを殺害し、その罪をバン王に擦り付けるが、ユーゼルの息子アーサーは預言者マーリンに救い出される。
12年後、鉄床に突き立てられた聖なる剣を引き抜いたことで、アーサーは自分の出生の秘密を知る、というのが第１話「風雲児アーサー」の粗筋。

今回本放送以来だから45年ぶりくらいに見たのだが、結構覚えているもんだなあと我ながら感心した。
『マジンガーＺ』以降ずっとロボットアニメ、ＳＦアニメの続いていた枠で突如始まった中世の騎士物語に最初のうちは戸惑っていたものの、すぐにドはまりしたんだよなあ。
この作品に出会ってなかったら、少なくても自分はこんなＨＮは名乗っていなかった。