『ドラえもん/のび太のワンニャン時空伝』(2004)
2024年 10月 13日
勇退してから早20年近くなるが、未だに「ドラえもん=大山のぶ代」のイメージは強い。そんな大山さんが先月末にお亡くなりに。
今年の7月にはのび太役の小原乃梨子も鬼籍に入られたし、レギュラーメンバーでご存命はしずかちゃんん、野村道子さんだけというのは寂しい限りだ。
この『のび太のワンニャン時空伝』は、<テレビ朝日開局45周年>かつ、<映画・テレビ25周年記念作品>。
長編作品としても25作目にあたり、シリーズ開始当初からのキャストが揃った劇場版はこれが最後、そしてお馴染みの主題歌「ドラえもんのうた」が流れるのもこれが最後となった。
で、感慨深く見ていたのだけれど、お話の方はどうもピンとこない。
タイムマシン絡みのパラレルワールドでの冒険、ということになるのだけれど、お涙頂戴系の要素は強いし、ぶっちゃけ面白くは感じなかった。
一年の休止期間を置き、次回作から新キャスト、新体制で劇場版シリーズは続行されるが、その再開一本目はリメイク作品となった。
かなりの英断だったろうが、それがシリーズ活性化という点においては、結果的に功を奏したように思える。





