『燃えろアーサー 白馬の王子』#2
2024年 12月 16日
3話以降はすっ飛ばして、いきなり11話。
第11話「海賊船から姫を守れ」はギネビア姫がゲスト出演する話。
国賓としてサクソン城に招かれたギネビア姫は、北の魔王の配下に攫われそうになるが、それを知ったボスマンとピートの機転と、白馬の王子によって難を逃れるというお話。
第1話以来のアーサーとギネビアの再会。
これまでの旅のあらましをギネビアに語るアーサー。
一方のギネビアは当分サクソン城に留まることを告げ、アーサーに未練タラタラ。
この後も再会の機会があり、ラブロマンスが盛り上がるかと期待していたのだけれども、そうはなりませんでしたねえ。
第14話「すばらしき仲間」にはランスロットが登場。ランスロットはギネビアに同行しているようだが、なんでいるの?
これは原典準拠の三角関係への伏線?
――なーんてことは、当時は全く考えませんでした。
だって原典でそんな展開になるなんて知らなかったし、前シリーズではさんざんフィーネとフラグを立ててたもんね。
で、アーサーの危機に駆けつけたランスロットの登場シーンには、しっかりと「ランスロットのテーマ」が鳴り響く。
これはいいもんだねえ。
しかし身分を隠してる”白馬の王子”に向って「アーサー!」と呼び掛けるのは如何なものか。
誰に聞かれてるかわかったもんじゃないぞ。
続く第15話「怪奇!幻のギネビア姫」では、ギネビア姫の偽者が登場する。
”北の魔王”ことラビック王は、”白馬の王子”がアーサーではないかと疑い、復活した魔女メデッサに助力を請い、その正体を暴こうとする。
アーサーとラビック、互いに相手の探り合いをしてるのだが、狭い世界だなあ。
しかも結局メデッサを引っ張りだすとは…。
で、せっかくの偽ギネビア姫作戦だったが、アーサーは既に本物のギネビア姫と再会していたものだから、何とか魔力に抗い正体を隠すことに成功。
でももしこの”白馬の王子”の姿(甲冑姿と聖剣、盾)をメデッサが一目でも見ることが出来たなら、すぐにアーサーだと気付いたろうにな。
次の第16話「火を吐く竜と少年」では、今度はトリスタンがゲスト。
ギネビア姫がアーサーを心配して寄越した、というのもラブロマンスへのフラグだったんだろうけど、身を結びませんでしたね。
ランスロットと違ってテーマ曲を流してもらえなかったトリスタンだったが、剰え子供から「おじさん」呼ばわりされるという為体。
まだ10代のはずなんだけどな、トリスタン。
そんなトリスタンに対し、「近いうちに一度帰る。皆に宜しく。」というアーサーだったが、そんな展開は訪れず、先に最終回がやってくることに…。





