『アイアンマン2』
2025年 03月 29日
『アイアンマン』から6カ月後で、『インクレディブル・ハルク』の中盤辺りで起きた事件ということになる。
また次回作への明確な”引き”が用意されるようになったのもこの作品からで、この映画のラストは次回作『マイティ・ソー』の中盤と同じ頃のことだ。
前作でヒーローとして覚醒し、『インクレディブル・ハルク』にも登場したので普通にヒーロー物のパート2になっているのかと思って見ていたが、トニー・スタークは余命幾許もなく自暴自棄になっているし、自分以外に作れないと豪語していたアイアンマン・スーツのテクノロジーも模倣されるなど、どん底といっても過言ではない状況からスタートしたのには驚いた。そこから這い上がって真のヒーローへ一歩ずつ近づいていくという、成長物語として構築されているのはわかるのだが、トニーにはかなり子供っぽい言動が目立つとはいえ立派な中年男だし、今更なの?という気持ちも若干あったのも事実。
それによって、更にトニー・スタークというキャラクターの魅力が増したのも間違いではないし、本作の最後にペッパー・ポッツと結ばれたことで、次に『アベンジャーズ』に再登場した時には、もうちょっとだけ落ち着いた人物になっていたのだから、通過儀礼としては必要なことだったのかも知れない。
それよりも本作の肝はブラック・ウィドウことエージェント・ロマノフ。
やや即物的なシーンがあるとはいえ、本作におけるナターシャは正にエロかっこいい。
『インクレディブル・ハルク』にも多少のヌードシーンなどお色気要素があったが、本作以降<MCU>からその要素が消えてしまったのは少々残念に思う。
ライバルのDC映画では多少なりとも残されていたのだが、これはディズニーが接触してきたことと関係があるのかも。
【ひとこと】
イーロン・マスクが本人役で出とる。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/12788410/
https://odin2099.exblog.jp/16241370/
https://odin2099.exblog.jp/19474363/
https://odin2099.exblog.jp/22748725/
https://odin2099.exblog.jp/24036415/
https://odin2099.exblog.jp/24929011/
https://odin2099.exblog.jp/26596258/
https://odin2099.exblog.jp/27868623/
https://odin2099.exblog.jp/28843287/





