『日々は過ぎれど飯うまし』#1
2025年 04月 15日
一人暮らしを始めた大学一年生の河合まこ。
趣味の料理で毎日自炊をしながら、大学生活を送っていた。
そんなある日、すごい剣幕でまこに近寄ってきたのは小川しのん。
小学校の幼馴染が同じ大学へ通っていたのだ。
しのんと一緒にいたのは、比嘉つつじと古館くれあ。
三人は新たに作るサークル「食文化研究部」の仲間としてまこを誘う。
突然の幼馴染との再会とサークル入部への誘いに戸惑い、思わず断ってしまうまこ。
後日、落ち込みながらとある店のショーケースを眺めていると、エプロン姿のくれあが声をかけてくる。
この店は、くれあの母親の経営でくれあはバイトとして手伝いをしていた。
一人で外食が出来なかったまこだったが、ずっと食べてみたいと思っていたソースかつ丼がテーブルに運ばれてくると思わずゴクリと唾を飲み込み……。
放送開始前にコミカライズ版をWEBで読んで、面白そうだなあとチェックしていた作品。
絵柄だけ見て「高校生が主人公かあ」と思っていたら、あれ?大学生の話だった。
先行しているコミイカライズ版を読む限り、女の子が料理したり食べ歩きをしたりという、日常系のまったりアニメのようだし、メインの女の子たちがみんな可愛いので今後もチェックを続ける予定。
それに原作のないオリジナル作品なので、今後の展開も気になる気になる。