『バイオハザードIV/アフターライフ』(2010)
2025年 04月 26日
ウイルスによって破壊された世界で、ゾンビ達の犠牲者は数を増すばかり。
アリスは生存者を捜しながら、安全な場所へと皆を避難させることに奔走していた。
アンブレラ社とアリスの戦いは新たなステージを迎えていた。
そんな中、アリスの旧友が現れる。
ゾンビ達から逃れ、新しい安息の地ロサンゼルスへと向かうが、そこは安息の地ではなくおびただしい数のゾンビ達がはびこる、死の街と化していた。
アリス達はこうして罠へと足を踏み入れてしまい…。
シリーズ4作目。

のっけから渋谷で大バトル!
見慣れた風景なのに、何故か見覚えのない空間にも感じられる。
そこでアリスはアンブレラ社の幹部を取り逃がし、舞台はアラスカからロサンゼルスへと移り、前作でも活躍した女戦士のクレアとも再会。
しかし彼女は記憶を失っていて…と若干のミステリー要素を含みながら、生存者を探しつつ安住の地を求める戦いは続いて行く。
ホラー映画は苦手なので、脅かしのシーンとか、グロかったりショッキングな場面はカンベンなのだが、上映時間は1時間半程度だし、大半はアクションに特化してるので自分でも辛うじて見てられる。
それにお目当ては、ミラ・ジョヴォヴィッチのセクシーシーン。
これを楽しみにしていたのだが――。
今回は未遂。
シャワーシーンがあるかと思ったら、浴びる前にアンデッドが襲って来ちゃった。
もうちょっと空気読めよ。
なので4作目にして初めてミラのヌードシーンがない。
そんなあ…。