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『アマゾネス2』(1989)

題名には「2」と付いているけれど、『アマゾネス』の続編ではない。
実はロジャー・コーマン先生の息のかかったヒロイック・ファンタジー、『野獣女戦士アマゾネス・クイーン』の続編なんである。
そのことはビデオのジャケットにも明記されているのだけれども、それなら何でこんなややこしい邦題にしたのかは謎。
普通に『アマゾネスクイーン2』で良かったじゃん、と思うのだけれども。

ともあれ、30数年ぶりに再鑑賞したのだけれども、お話全く覚えていなかった。
一応当時のメモを引用すると――

『アマゾネス2』(1989)_e0033570_21223400.jpg続編じゃなくてパート2で、主人公も主演女優もテーマ曲も同じだが、物語はおろか設定も全く無関係なので、キャラクターだけ借りた別物、とある。
そうなんだよね、どう繋がるんだっけ?と思いながら見始めたんだけど、新しく一からお話始まってるから面食らったんだよな。

とある王国が舞台で、主人公はそのお姫様。
父である国王は戦に出かけていて不在で、その留守中に大臣だかが何やら悪巧み。
国王はもう死んだと触れ回り、王女が護る魔法の錫を手に入れんと画策する。
処刑寸前に何とか逃げ出したところを反徒となった農民たちに助けられ、そのリーダーとなって王権を取り戻そうとするが…といったストーリーだ。

脚本はハワード・コーエンとランス・スミス、監督はジョー・フィンレー。
出演はラナ・クラークソン、グレッグ・ラングラー、レベッカ・ウッド、エリザベス・ジャガー、ロジャー・カッドネー。

女戦士同士の泥レスや、胸を開けられたヒロインが拷問されたりというシーンもあるにはあるが、全体的に露出度は大人しめ。
前作はモザイクも入っていたけど、今回はトップレス止まりだ。
最後も悪者を倒してメデタシメデタシではなく、ほぼ自滅したに等しいのでカタルシスもない。
それもあって見た記憶もなかったんだろうなあ。


by odin2099 | 2025-05-29 21:27 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

悪文礼賛


by Excalibur(エクスカリバー)
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