『青い経験/エロチカ大学』(1978)
2025年 07月 20日
謎の誘拐グループに狙われている実業家のリカルドは、身を守るために貧乏人に化け、家族を連れてある町にやってきた。
カトリック系の大学に通う息子カルロは、いつものように悪友とイタズラに精を出していたが、その日ターゲットにした美女モニカに恋をしてしまう。
ところがモニカは新任の英語教師で、厳格な学長の姪だった。
しかも、あろうことか、偶然モニカに道を尋ねられたリカルドも、彼女に惚れてしまった。
リカルドは学長に頼み込み、モニカの個人教授を受けることになる。
こうして互いがライバルだと知らないまま、親子はモニカにアプローチを開始する。
そこへマッチョな体育教師も参戦。
はたして、このおかしな恋のレースに勝つのは誰か?
エドウィジュ・フェネシュ主演の『青い経験』シリーズの2作目で、お話の繋がりはない。今回の彼女は大学の教師で、知らず知らず親子で一人の女性を取り合うことになる、というのが新趣向。
主人公の男の子は別の俳優さんだが、その悪友や同僚の教師役などには前作からスライドしている面々も多そう。
お話は前作同様コテコテのギャグ満載で、ドリフとかを愉しんでいた頃ならいざ知らず、今見ると全然笑えず古さだけを感じる。
いつか一周どころか二周か三周廻った頃に、また面白く感じる未来があるのかもしれない。
それでも前作よりも本作の方が、主人公のヒロインに寄せる一途な感情がストレートに伝わってくる分面白く感じられた。
そして前作ではなかなか出てこなかったヒロインだが、今回は始まって10分足らずで登場し、さっそくスケスケの下着姿を見せてくれる。
更に主人公の妄想シーンでストリップしながらトップレスを披露してくれるが、その後はレオタード姿の時に胸のポッチがチラっと見えるくらいで、後は終盤にごくごく短時間ながらシャワーシーンでバストトップを見せてくれるくらい。
他には父親の愛人が、シャワーシーンからのベッドイン(なんと主人公の悪友と)でヌードを見せてくれるのと、主人公の母親がちょっと露出度高めの衣装を身に纏ったりしてる場面がありはするが、「またまた大興奮のシリーズ第2作、ヘア無修正版にて登場!」の宣伝文句は詐欺だ。





