『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2025年 07月 27日
シリーズの5作目で、舞台となるのは前作に引き続きイスラ・ヌブラル島。事件が起きてパーク(ワールド?)を閉鎖するのは仕方ないけど、ちゃんと恐竜の処分はしろよ。
今回も野放しにしてるから、またもやトンデモナイことが。
このシリーズ、頭の悪い奴しか出てこないな。
そんな中でも今回の悪役は度を越している。
これまでも人の命なんかなんとも思わない輩は何人かいたが、今回は己の野望を叶えるために自ら手を汚して殺人を犯す人物が出て来た。
これは流石にやり過ぎじゃないかね。
そこまで行かないまでも、危険な場所に置き去りにしたり見殺しにしたり、シリーズで一番悪い奴らが揃ってる作品じゃないかと思う。
そして最後は恐竜の命が大事か、それとも穏やかな人間の暮らしが大事かという二者択一を迫られた時、主人公二人(オーウェンとクレア)は躊躇い、断を下せないでいるのだが、キーパーソンである一人の少女が恐竜を解き放つ決断をする。
その是非を次回作で判断するという構想だったのだろうが、それは曖昧なものになったように思う。
またキーパーソンの少女メイジーが、実はクローン人間?というのもシリーズのトーンからすると少々飛躍し過ぎかなとも思ったのだけれども、これも次作ではトーンダウンというか、軌道修正が図られたようだ。
この迷走ぶり、シリーズとしての統一の無さは、『スター・ウォーズ』の<シークエル・トリロジー>をどことなく想起させる。
ちなみにこの作品も、クレアのみ差し替えた吹替版が今年放送されたらしい。
ノーチェックだった…。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/27416415/
https://odin2099.exblog.jp/30038812/





