『エマニュエル/ベニスの欲情』(1993)
2025年 08月 05日
エマニュエルの友人アナイスは富豪のジョンと結婚するが、彼は事故で帰らぬ人となってしまう。
ある日、ベニスに赴いたエマニュエルは未亡人となった彼女を訪ねるが、同居人の義母に面会を拒まれてしまう。
前半は鬱屈しているアナイスをエマニュエルが解放してあげる話。ただ一度目は上手くいかず、やり方を変えてやっとアナイスは新しい恋に目覚める。
後半は義母であるペニーの話で、若かりし頃の彼女の失われた恋を取り戻す話。
最愛の恋人と破局して結婚、そして息子を授かったのだが、実は母親の策略によって別れさせられていたことを彼女の死後に知り、かつての恋人の消息を訪ねるが彼は既に亡くなっていた。
そこでエマニュアルは…というお話なのだが、いつもと違って3話のオムニバスではなく、しかも終盤は2つのエピソードが同時進行となる新しいパターンだ。
しかし死んだはずのペニーの恋人が生きていたカラクリ、説明が不十分に思えて少々モヤっとする。
それにしてもこのシリーズ、ヌードシーンのアングルは工夫されているなと毎回感心する。
着替え、入浴、自慰、SEX等々色々なシチュエーションがあるが、女性もそうだが男性の下腹部にもボカシは入らない。
それでいて女性のヘアはバッチリ見えているのだから、規制も厳しいのだろうし、計算しつくしているのだろう。
そういえば今回、主演のマルセラ・ワレンシュテインは下着どまりで、脱ぐシーンが一度もなかったな。
キャミソールからチラっとバストトップが透けて見えるくらいだったけれど。





