『機動警察パトレイバー＜劇場公開版音声＆４K版＞』 : 【徒然なるままに…】

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劇場版『パトレイバー』の１作目、今回初めて劇場での鑑賞。よくわからんのですが、「劇場公開版」音声にプラスして「４Ｋ」だそうで、絵は綺麗にして音はそのまま、ということなのかな。
アフレコから何からやり直したという＜サウンドリニューアル版＞の方じゃない、というある種のこだわりなのかもしれん。
知らんけど。

ということで改めて見てみたけれど、やっぱり面白いね、この作品。
本来の（？）自分のストライクゾーンからするとちょっと外れてるので、もしかすると一生縁がなかったかも知れないけれど、遅ればせという感じであったものの、出会えて良かったなと思える作品だ。

ただ今に至るまで『パトレイバー』は、初期OVA６話と２本の劇場版、TVシリーズ初期数本に実写版がボチボチ（映画含む）、それに漫画は最後まで…読んだかなあ？
あ、あと小説版も半分以上は読んでる、はず。
その程度の関りしかなくて、これから残りのTV版や新OVA版に手を出そうとまでは考えていないので、まくまでこの映画に限った感想でしかないのだけれども。

この後は映画２作目のリバイバル上映もあるけれど、時間取れるかなあ。

今回も一日一回、それに微妙な時間に上映したりで、スケジュール調整キツかったんだよなあ。

【ひとりごと】

この映画の丁度一年前に同じ松竹系で上映されたのって、『機動戦士ガンダム／逆襲のシャア』だったんだな。

自分の中の「マイアニメ史」では、この両作品の間に大きな断裂がある。