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『アントマン&ワスプ』

<インフィニティ・サーガ>もいよいよ佳境へ。
サノスの脅威が地球に迫っている裏側で、こんなドラマがあったとは…?
と同時に量子の世界を舞台にして、次なるサーガへの伏線を張っているのだから<MCU>のプランニング力には恐れ入る。

『アントマン&ワスプ』_e0033570_22462575.jpgそしてスケールがこじんまりしていて、尚且つ明るい作風の本作は、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の絶望的なラストをしばし忘れさせてくれる。
そうだ、『インフィニティ・ウォー』には出てこなかったけど、まだアントマンもホークアイもいるんだっけ、という具合。

もっともその楽観的観測も、本筋が終った後のラストシーンで見事に裏切られる。
無事にジャネットを救い出してから、新たな量子世界へのチャレンジを始めたピム一家。
当然スコットもこれに協力する。

ところがその実験の最中、サノスの指パッチンが行われ、ハンクもジャネットもホープもその姿を消してしまう。
量子世界に行ったスコットを残して。

はたしてスコットはどうなったのか?
――というところで『アベンジャーズ/エンドゲーム』へと続くのであった。

しかし以前にも書いたが、サノスの地球侵攻ってそれほど大きなニュースにはなっていなかったのかな。
トニー・スタークが何やら宇宙船らしきものと交戦中に行方不明になったことは報じられていたが、戦いの大半はワカンダで行われていた。
ワカンダはまだ諸外国へその門を開いたばかりだし、未開の地だと思われているからニュースにもならなかったのかもしれない。
もしサノスの件を知っていたら、流石にピム一家もそれを無視して実験をやろうとは考えなかっただろうし、スコットもキャップを手助けに馳せ参じようとしただろう。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/27533969/
https://odin2099.exblog.jp/28091189/
https://odin2099.exblog.jp/29221165/


by odin2099 | 2025-10-23 19:27 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

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