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『X-MEN/ダーク・フェニックス』

20世紀FOX時代最後の「X-MEN」映画。
実はこの後に『ニュー・ミュータント』という映画が作られてはいるけれど、お馴染みのキャラクターは誰一人登場しないので事実上これがラストだ。
そしてこの映画、2019年に公開された作品の中で最大の赤字を記録ということで、文字通り止めを刺してしまった。

『X-MEN/ダーク・フェニックス』_e0033570_20565267.jpgこの映画を製作してる時はまだディズニーによる買収は決定ではなかったから、必ずしも最終作を意図していたのではないのだろうが、ミスティーク(レイヴン)もジーンも死んでしまうので、これ以降のシリーズをどうするつもりだったのかは気になるところだ。

新キャラクターを投入したり、何らかのリセットなりリブートなりを施してシリーズを活性化して続行させるつもりだったのか。
今となってはこの作品の興行的な失敗と、ディズニーによる買収劇に伴うシリーズの凍結、そして仕切り直しが既定路線になっているので、ファンは<MCU>での復活を心待ちにしている状態になったのは結果オーライと言えそう。

<MCU>でのX-MENの本格的なお披露目は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で、ここでは20世紀FOX時代のキャストの出演が決定しているので、これまでの<X-MEN>ユニバースと<MCU>が何らかの形で接触、あるいは融合するのだろう。
その後はおそらく<MCU>でのX-MENとして(少なくても一部のキャストは)リキャストされるのだろうが、ひとまず馴染みのあるメンバーを揃えたのは良かったと思う。

また『ドゥームズデイ』では他にもトビー・マグワイアのスパイダーマンの登場が噂されるなど、過去の(ここ四半世紀ほどの)マーベル・コミックを原作とする映画の主演俳優たちが一堂に会する可能性も示唆されており、マルチバースを表現するのにこれ以上ないくらいの体制が整えられていると考えるとワクワクする。
これで『ヴェノム』などの<SSU>勢も参加してくれれば文句ないのだが。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/28421877/


by odin2099 | 2025-12-08 21:20 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

悪文礼賛


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