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『華麗な関係』(1976)

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十九世紀初頭、フランス社交界でドン・ファンの名も高いシャルル伯爵は殺人を犯し、伯母の別荘に身を寄せていた。
そこにいたマチルド夫人の高貴なまでの美しさにシャルルはたちまち惹かれ、接近する。
そんなある日、シャルルの愛人だったフローラも別荘を訪れた。
女の直感でシャルルがマチルドを愛し始めているのに気づいたフローラは嫉妬心から二人の仲を裂く行動に走るのだった…。

監督はロジェ・ヴァディム、出演はシルヴィア・クリステル、ナタリー・ドロン、ジョン・フィンチ。
コデルロス・ド・ラクロの『危険な関係』の何度目かの映画化作品だが、自分が知ってるストーリーとは少々違うようで、後半は何だか解せない展開に。

シャルルがマチルドに本気になるのはわかるのだが、貞淑な人妻だったはずのマチルドが全てを捨ててシャルルへの愛に生きる決心をし、予想外の展開に激怒したフローラはシャルルを亡き者にしようとするというのはどうなのだろう?
何か安っぽいメロドラマに堕してしまったように思えるのだが。

映画の売りとしてはシルヴィア・クリステルとナタリー・ドロンの共演にあり、シルヴィア・クリステルは期待に応えてヘアまで見せてくれる(ついでにシャルル役ジョン・フィンチの局部も遠目には映っているし、他にも何人かヌードを披露してくれる女優さんがいる)のだが、一方のナタリー・ドロンは出で立ちそのものはセクシーではあるが、一切脱いでいないのでそのつもりで。
by odin2099 | 2026-01-11 20:00 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

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by Excalibur(エクスカリバー)
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