『機動戦士ガンダムUC/episode6 宇宙と地球と』
2026年 01月 26日
連邦、ビスト財団、ネオジオン、「ラプラスの箱」とは何か、それをどのように使うのか、各陣営の思惑が入り乱れる中でフル・フロンタルの語る”正義”。それを聞いてミネバは「シャアは本当に死んだんだな」と呟く。
結局のところ、何度この作品を見直してもフル・フロンタルが何者というか、どういう存在なのかはわからなかった。
単純にシャアのクローンという訳でもないようだし、本人は「器」と称しているし、でもモビルスーツの操縦技能はシャア並みだし、カリスマ性もある。
ただ主義主張はシャアとは些か異なるようで、また今回は「もしシャアが今も生きているとしたら、それはもう人ではなくなっているのではないか」などと謎かけもする。
シャアと瓜二つではないのがクローンではない証拠にならないのは、今は非公認作品であるものの『ガイア・ギア』のアフランシ・シャアという前例があるからで…という理屈をこねるのは、こちとら煩型の古参ゆえであったりもするのだが。
そして存在感が益々増してきているのがマリーダ・クルス。
サブヒロインというよりは裏ヒロイン、裏主人公とでもいうべき重要人物で、バナージやリディとは合わせ鏡のような存在とも言えそう。
ロニがあっさり死んだことを考えると彼女ももっと早くに退場してもおかしくなかったが、数々のフラグをへし折り、最終話まで健在である。
ただ残念ながら「強化人間」というフラグだけは折ることが出来なかったのだが。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/22002368/
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