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『ダブル・ジョパディー』(1999)

『ダブル・ジョパディー』(1999)_e0033570_20182100.jpg夫ニックと幼い息子マティと暮らす平凡な主婦のリビーは、身に覚えのない夫殺しの容疑者として逮捕されてしまう。
親友のアンジーにマティを託し殺人犯として服役するリジーだったが、やがてニックは生きていて不倫相手のアンジーやマティと暮らしていることを知ってしまう。
合衆国憲法に定められた”二重処罰の禁止(何人も同一の犯罪で二度有罪にはならない)”を知ったリビーは、ニックへの復讐心を募らせる。

リビーにアシュレイ・ジャッド、ニックにブルース・グリーンウッド、アンジーにアナベス・ギッシュを配したサスペンス映画で、監督はブルース・ベレスフォード。
ビリングトップは保護観察官レーマン役のトミー・リー・ジョーンズだが、ドラマが始まって三分の一ほど経過しないと登場しない。
以前「午後のロードショー」で放送していた分を引っ張り出し、凡そ四半世紀ぶりの鑑賞。

見る前は逃亡者追跡者に続くトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官シリーズ第3弾!
・・・みたいなイメージを持っていたのだが、強面は強面でも実は人生の落伍者でもあって、もう少し柔軟性を持ったヒーロー寄りの造形になっている。

あちらほど無茶の出来る立場じゃないということもあるのだが、イイ人過ぎる面もあり、そのあたりで若干の物足りなさは残る。
というかブルース・グリーンウッド扮するニックのクズっぷりは素晴らしいし(なんでアンジーまで途中で殺した?のかはよくわからないが)、アシュレイ・ジャッドの好演もあって愉しめはするのだが、「もうちょっと面白くなりそうなのに」という思いが残ってしまうのは残念。


by odin2099 | 2026-02-04 20:24 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

悪文礼賛


by Excalibur(エクスカリバー)
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