『超宇宙刑事ギャバンインフィニティ』#1
2026年 03月 09日
<スーパー戦隊>シリーズ終了後に始まった『超宇宙刑事ギャバンインフィニティ』も4話まで来た。そろそろ色々呟いてもいいかな。
いつまで続くかわからないけれど。
ともあれ期待半分不安半分どころか不安しかなかったけれど、今のところは<仮面ライダー>や<スーパー戦隊>との差別化が出来ているとまでは言わないけれど、まあまあ面白く拝見している。
マーベルやDCコミックでお馴染みのマルチバース設定を導入し、主人公が毎回別の世界へ出張するというのも、飽きさせない工夫なのだろう。
その世界固有の制約を設けることも出来るし、逆にメインの世界でなければどんな突拍子もない世界にすることも可能。
そう、ドラえもんの「もしもボックス」みたいなシチュエーションだって作れるのだから。
そしてそれぞれの世界にギャバンがいる――というのは昨今の<ウルトラマン>でいうところの”平行同位体”とは違うのだろうな。
別に彼らがパラレルワールド上の同一人物ってワケでもなさそうだし。
今後、一回こっきりしか出てこない世界もあれば、レギュラーキャラ設定されている連中のいる頻繁に訪れるであろう世界での扱いは違うのだろうけれど、最終的には複数世界のギャバンが一同に介し、あたかも<スーパー戦隊>モノみたいな展開もアリかもしれない。
アリのギャバンも出てきたしね(ありゃアントマンの模倣か?)。
そして多元宇宙設定を導入してるだけに、どこかの世界に伊賀電(シャリバン)や十文字激(二代目ギャバン)もいて、劇場版とかスペシャルとかで共演してくれたりしたら嬉しいんだけど。
そしてその時に「宇宙刑事ギャバン」を名乗る意味をきちんと描いて欲しい。
一から新企画を立ち上げるのが大変だったからとか、知名度があるから浸透させやすいと思ったとか、既に商標登録済みだからグッズ展開が楽だからとか、そういった”大人の事情”じゃない理由付けをね。
というのも<ウルトラマン>や<仮面ライダー>、それに単なる<宇宙刑事>は言わば同格、シリーズのタイトルだが、「宇宙刑事ギャバン」は違う。
これは「ウルトラセブン」とか「仮面ライダーV3」などと一緒のれっきとした固有名詞なのだから、選んだ理由や利用目的等々、きっちりと落とし前はつけてもらわないと。





